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=輝く未来へ スカイツリーが結ぶ 東武日光沿線=
東武日光沿線サミット2011


平成23年2月19日(土)
鹿沼市:ニューサンピア栃木

ようこそ栃木県へ、そして鹿沼市へ。
 「とちぎの小高い丘に登れば東京スカイツリーが見える」・・・そんな新しい時代が今まさに幕をあけようとしています。遙か遠くですが、視野のなかに確認するその姿は新しい“ご縁”を予感させてくれます。そして、何らかの直結性さえも高まることが期待されます。東武日光鬼怒川線を擁する栃木県はこれを絶好の機会として、ますます東京圏との相互性や緊密性を深めていくことが望まれます。
 栃木県の西部地域には例幣使街道に沿う東武線が縦貫し、その沿線には26の駅が連なります。ついこの前まではこの沿線に13の市町村がありました。しかし今日、大きく生まれ変わり、合併によって3つの市に収れんされました。私たちの地元はまさに再編による再出発のときを迎えています。そのようななか、東武日光鬼怒川線の始発駅である東京・浅草界隈および墨田区には、世界一高い電波塔としての東京スカイツリーとスカイツリータウンが画期的な新名所として来春に誕生します。
 そのタウンには栃木県のアンテナショップの出店も予定されています。このような新機軸を弾みとして、沿線三市の新しい時代を切りひらいてまいりたいと考えます。かつて三市が共有していた歴史と誇りある文化を想い起こし、良き絆を再確認し合いながら、地域の未来づくりと首都圏との良き連携を構築してまいりたいと念願します。2年ごとに開催してまいりました東武日光沿線サミットもお陰様で第3回を迎えました。多くの関係者の皆様のご協力に感謝申しあげながら、少しでも意識の高揚にお役に立てれば幸いと考えます。
本日はご参加をいただきありがとうございました。
第3回東武日光沿線サミット実行委員会

「鹿沼企業人の会」について
 『鹿沼企業人の会』は平成9年3月、鹿沼市において志を同じくする企業人を発起人として発足いたしました。爾来14年相互に意見や情報を交換し合い親睦を深めながら、自らの企業並びに地域の発展を寄与することをめざし、毎月の定例研究会・勉強会や社会活動を続けております。真の自由と組織の自立、結束力を誇りとし、現在30名弱の会員で構成されています。『東武日光沿線サミット』は、初代会長・故山崎宗彌が初代から提唱し、彼の晩年のライフワークでもありました。
 その意思は現・二代目会長の高橋宏へと受け継がれ、2年ごとに開催して参りましたサミットも今回で3回を迎えることが出来ました。鹿沼企業人の会と会員は、サミットの自主的な発起人として実行委員会の後ろ盾となり、主管・事務局としてご奉仕させていただきました。今回も多くの地域団体、企業、関係者のご協力を賜りました。各位に厚く感謝申し上げます。
※詳しくは「鹿沼企業人の会」ホームページで・・・『鹿沼企業人の会』でも検索できます。

企業人の会HP→http://26.pro.tok2.com/~kigyoujin/index.html

歓迎のお囃子は鹿沼市村井町「六ツ井友鼓連」の方々です。