鹿沼企業人の会のホームページにようこそ

=例会記録=

内    容 (テーマ・講師等)
 6 8 23   〇8月定例会(第321回)
    内 容   納涼例会
    会 場   みしま
    参加者   14名
            *暑さの中、皆元気に参加していただく
            *あまりにぎやかにはならず、落ち着いた納涼会となった
            *舩生会員から、活動報告書が参加者に配られた
 7  26  〇7月定例会(第320回)
    内 容   森を守る・・・“今こそ、国産材を使うべき!”
    講 師   福田彦一郎様(大和木材株式会社  代表取締役)
    参加者   17名(会員13名、 有志2名、講師関係2名)
            *鹿沼・日光地区にあった製材所は、 平成元年に1100社→現在約400社
            *県土の55%が森林(35万ha)、内、日光山系に64,000ha
            *現在では、建具関係も外材を使用。 住宅や倉庫等の木造化が課題
            *天然林を守り、人工林を最大限使用して欲しい
            *森林環境税が導入され、市町村に木材利用促進が課せられているが?
            *特別に参加された方からも、すばらしい講演だったとの評価もあった

   

                    
 6  6 22   〇6月定例会(第319回)
    内 容   あじさいの町  古都 鎌倉  自由散策
    参加者   28名(会員16名、会員家族12名)
            *快晴に恵まれた最高の研修視察日和
            *大型バスで、午前6時30分鹿沼出発~午後6時20分鹿沼着
            *鶴岡八幡宮近くの駐車場を起点に、各自自分なりのコースを設定
            *あじさい寺、鎌倉の大仏(高徳院)、江ノ島方面等へと繰り出す
            *昼食も、それぞれに鎌倉を堪能した
            *安田会員、高橋立志会員から、差し入れをいただく

     
     
 6 18   〇5月定例会(第318回)
    内 容  富士山公園の草刈り
    参加者  21名(会員13名、ボランティア4名、大島久幸議員、 公園緑地課3名)
           *阿部会員は、早朝に実施された
           *午前8時から約2時間、気温はかなり上昇していた
           *刈り取られた草などは、関口会員さんが引き取って下さった
           *今後も、市の公園緑地課の皆さんと、連携を図りたい

     
  
 6  4 19   〇4月定例会(第317回)
    内 容  第27回総会
    会 場  みしま
    参加者  18名
            *例年通りの進行
            *途中、坪子会員・髙橋立志会員からの提言があった
            *約2時間で、閉会となった 
 6  3 29   〇3月定例会(第316回)
    内 容  「鹿沼市の農業・・・現在と未来」
    講 師  青木孝雄様(JA上都賀代表理事組合長)
    会 場  鹿沼市民情報センター 1F研修室
    参加者  11名、外部1名  JA上都賀入江課長
            *青木組合長から、現在の上都賀農協の様子を丁寧に説明していただく
            *役職員数も以前より減らし、組合員の負担軽減を図ってきた
            *将来の担い手については、検討中とのこと
            *鹿沼市や栃木県、国との連携の中で運営をしていかなければならない
            *PRとして、参加者に“しゃりまんてん”というブランド米を提供された
6  2 25   〇2月定例会(第315回)
    内 容  「みんなでLRTに乗ろう」
    参加者  20名+中尾正俊様
            *寒い一日、 JR鹿沼駅集合  10時半ごろ、宇都宮駅で中尾様と合流
            *宇都宮駅から終点の芳賀・高根沢工業団地駅まで行き、折り返して
             途中の平石駅で下車。LRT本社でトイレを拝借。その後,2階会議室で
             中尾様からお話しを伺う。車両基地もあり、LRTを背景に記念撮影。 
             中尾様とお別れして宇都宮駅へ。近くの餃子専門店で昼食を済ませ、
             午後3時半過ぎに鹿沼駅に着く。
            *大勢でLRTに乗り込むということは、あまり考えれないので、貴重な一日
             となった。また、中尾様にも、大変お世話になった。

   
6  〇1月定例会(第314回)
    内 容  「LRTは地域の発展を導く」
    会 場  鹿沼市民情報センター 1F研修室
    参加者  31名(会員11名+1名、会議所2名  市議11名  RC3名  講師3名)
    講 師  中尾正俊様(宇都宮ライトレール株式会社常務取締役 元広島電鉄役員)
         紹介者・・・小林 茂様(インフラ経営研究所専務理事 元エアドゥ代表取締役)
            *LRTの現状を分析、総括された
            *予想を上回る乗客に安堵されている
            *幾多の困難を乗り越えられたのは、宇都宮市長のブレない姿勢
            *西側へ延伸も期待されるし、有望である
            *沿線の経済効果は、見事である

 
 5  12 15   〇第33回親睦ゴルフコンペ
    会 場  鹿沼カントリー俱楽部(南イン~黄金)
    参加者  12名(会員9名、ゲスト3名)
    成 績
          優勝  亀山弘晃さん   準優勝  吉村繁会員  BB賞  篠原浩さん
            *心配された雨もほとんど降らずにラウンドできた
            *表彰式は、鹿沼カントリー俱楽部で行った

〇12月定例会(第313回)
    内 容  忘年会
    参加者  16名
    会 場  日本料理  みしま
           *和気あいあいのなか、2時間少々楽しんだ
           *参加者めいめいに、持論を展開していただく
 11  30  〇11月定例会(第312回)
    内 容  「林業は、生活を守る生業」
    参加者  20名(会員17名、ゲスト3名)
    会 場  鹿沼市民情報センター 1F研修室
    講 師  金子裕美様(Forester K)
           *女性林業家として,木を守り育てている
           *林業の現状とその役割をお話しいただく
           *国有林と民有林の違いなど、丁寧に説明して下さった
 5  10
26
 
〇10月定例会(第311回) 
    内 容  「らんまん・・・花を愛した牧野富太郎の人生と考え方」
    参加者  45名(会員15名、ゲスト28名)
    会 場  鹿沼商工会議所 3F大会議室
    講 師  谷本丈夫先生(宇都宮大学名誉教授、牧野植物同好会会長)
           *大会議室ばいっぱいになるほどの方々がこられた
           *手術をされたにも関わらず、1時間半、熱弁をふるわれた
           *所有されている古い書物を持参され、見せていただいた
           *送迎は、高橋則夫会員がして下さった(結城結城市まで)
 5 16  〇9月定例会(第310回)
    内 容  富士山公園の草刈り
    参加者  21名(会員17名、応援団4名)
            *暑い中、 約2時間、皆よくやって下さった
            *刈り取った草は、関口会員の所まで、運ぶ
            *これから先、まだまだ、草も伸びそう

 
 5 8  23
〇8月定例会(第309回)
    内 容  納涼例会
    参加者  19名
    会 場  一ノ倉
           *久々の納涼祭、皆さん、楽しく語り合うことが出来た
           *コロナの一日も早い終息を祈るばかり
 5 27  〇7月定例会(第308回)
    内 容  「鹿沼商工会議所会頭に就任して」
    参加者  16名
    会 場  鹿沼市民情報センター 1F研修室
    講 師  鹿沼商工会議所会頭  片柳伸一様
           *ご自身の職歴のお話しや、商工会議所役員としての思いを話された
           *「金かけるより、雑巾かけろ!」・・・仕事上、大切な心掛け
 5  6 10   〇6月定例会(第307回)
    内 容   富士山公園の草刈り
    参加者   28名(会員18名、ボランティア6名、鹿沼市職員4名)
    取 材   鹿沼ケーブルテレビ様、下野新聞鹿沼支局様
    作 業   例年になく、多数の参加を得て実施
           通常よりも、2倍近い面積を刈り取る
           所要時間は約90分、雨の心配もなく、スムーズに作業ができた
           刈り取った草は、概ね村井保育園に運び込む

     
 5 20  〇5月定例会(第306回)
    内 容  『渋沢栄一記念館と 春の小江戸、川越、散策の旅』
    参加者  25名+1名(石崎公宣様)
    視察先  
       *渋沢栄一記念館見学・・・・係員の説明、アンドロイド 
       *渋沢栄一生家見学・・・・・・車窓から
       *昼食会場・・・川越市内の“幸すし”
       *市内を自由散策
       *午前8時30分鹿沼出発~午後5時30分鹿沼着
       *久々のバス旅行、安田夫人と石崎様から飲物等をいただく
       *安田会員より、参加者全員に集合写真をいただく

     
     
5  4 21  〇4月定例会(第305回)
    内 容   第26回定期総会(みしま)
      *第1号議案   令和4年度事業報告
      *第2号議案   令和4年度収支報告  監査報告
      *第3号議案   令和5年度事業計画(案)
      *第4号議案   令和5年度予算(案)
         各議案とも、原案通り可決承認された
    参加者  16名

 〇懇親会
    *安田会員による乾杯の発声で幕をあけ、なごやかなうちに進行する
    *各会員から,会への要望等を聞く
    *小林顧問の締めで閉会となる

   
 3 27  〇3月定例会(第304回)
    内 容   「論説委員の仕事」
    参加者   13名(会員12名)
    会 場   鹿沼市民情報センター
    講 師   高橋 淳様(下野新聞社 論説委員)

      *高橋さんは現在、月にコラムを6本以上、論説を3本以上書いている
      *鹿沼市は、ここ一年間で、15本位取り上げられている
      *鹿沼シウマイについては、マスコミ等での取り上げ方が、大変多く,感心する
      *バス路線を使った地域の活性化は、目を見張るものがある
      *「いちご市」の命名も、大いにすばらしいものがある

   
 3 23   〇第32回親睦ゴルフコンペ
    場所   鹿沼皐月ゴルフ俱楽部
    参加者  12名(ゲスト4名)
    優勝   駒場隆裕会員    準優勝   松山 栄さん   BB賞   高橋 宏会員
 
        *桜はまだ三分咲き、少し早かった。 それでもきれいだった。
        *午後から小雨が降りだし、最後には濡れてしまった。
        *表彰式は、みしまで行う。 (勝馬投票券は、2-4. 5名が当選した)

     
5 2 24  〇2月定例会(第303回)
    内 容   「鹿沼シウマイ」について
    講 師   水越啓悟様(鹿沼商工会議所経営支援課課長)
    会 場   鹿沼市民情報センター
    参加者   13名(会員12名)

      *崎陽軒初代社長  野並茂吉のふるさと 「鹿沼」をシウマイの街に!
      *鹿沼商工会議所が中心となり、 崎陽軒はもとより、横浜商工会議所、東京芸大、
        などとのコラボにより、3年前から取組み、現在ではシウマイの製造だけではなく、
        関連会社等を含め、63の企業が参加している
      *JR鹿沼駅前のシウマイ像をはじめ、FMヨコハマ、小山薫堂、U字工事等の著名人
         が応援してくれている
      *偶然、翌2月25日の下野新聞のコラム(雷鳴抄)に鹿沼シウマイが紹介された

     
    
 5 1 26  〇1月定例会(第302回)
    内 容  「産業分野におけるドローンの活用について」
    講 師  安田晃昭様((株)安田測量 代表取締役)
    会 場  鹿沼市民情報センター
    参加者  20名(会員16名)

       *安田社長は、平成29年5月定例会以来、2回目のご来訪であった
       *測量業務でのドローンの活用方法や、農林業での利用事例をお話しいただく
       *最新機種の機能や、ドローンに関する法律などについても、説明があった
       *ドローンそのものの進化も早く、世の中の発展に寄与できる

     
 4 12   15  〇第31回親睦ゴルフコンペ
    場所   鹿沼カントリークラブ
    参加者  13名(ゲスト5名)  当初は16名の申込みがあった
    優勝   大平通夫さん    準優勝   本間和一さん   BB賞   亀山弘晃さん
    
      *風は冷たかったが,快晴に恵まれ、楽しくプレーできた
      *初参加者は、篠原浩さん
      *鹿沼CCの米谷支配人より、賞品の提供があった(ボール・餃子)

 〇忘年会(第301回)
    会場   みしま
    参加者  17名(ゲスト2名・・・亀山さん・篠原さん)
    式次第  開会の辞…本間会員   挨拶…吉村副会長   乾杯の音頭…本間会員
          なごやかに時が流れ、各会員から今年の反省と次年度の抱負を話していただく
          小林顧問の閉会の挨拶で、幕を閉じた
 
   
 4 11   24 〇11月定例会(第300回)
   内 容 「コロナと健康について」
   講 師 布川武男先生(布川小児科院長)
   会 場 鹿沼市民情報センター
   参加者 16名

         *ウイルスは、生物に吸い付いて生きるものなので、ウイルスに入り込まれない
           ことが重要であるという。  そのためには、咳エチケットを心がけながら、
           ①マスクの着用  ②うがい  ③手洗いが特に大切である
         *コロナに感染すると
           ①発熱する  ②咳が出る  ③味覚や臭覚がなくなる  ④息切れがする
           ⑤胃腸の調子が悪くなり、下痢気味になる  ⑥だるくなる  ⑦呼吸困難に
         *予防としては
           ①手洗いの徹底・・・・・手の甲、指先、手首、爪の間、指と指の間
           ②室内の換気・・・・・・・1~2時間に1回
           ③食事で大切なのは・・味噌、納豆、ぬか漬け、海藻、繊維質の物等
         *特に注意すべきこと
           ①手洗い後、よく手を乾かすこと  ②同じタオルを何度も使わないこと
           ③洗ったままの手で、髪の毛を触らない

   布川先生は、89才の今も毎日、スクワット・腹筋・腕立てふせをそれぞれ100回こなし
           散歩も欠かさないという。300回記念にふさわしい内容の講義となった
     
     
    
 4  10  25 〇10月定例会(第299回)
   内 容 「日光市から見た鹿沼市」
   講 師 福田栄仁様(日光観光協会  常務理事・事務局長)
   参加者 15名

         *日光から見れば、鹿沼は穏やかに見える
         *日光市には、大変多くの水力発電所がある
         *高校生も数多く鹿沼に通っているし、社会人もまた、鹿沼に多く勤務している
         *日光はまた、観光がメインで、お客様も今、戻りつつある

     
 4  9 22  〇9月定例会
   内 容  鹿沼市のコロナ対策と感染者の体験記
   ゲスト  大島久幸氏(鹿沼市議会議長)・原田 篤氏(関東整備社長)・見目博克氏
   参加者  11名

         *大島議長から、鹿沼市におけるコロナ対策についてのお話があった
         *大島氏・原田氏・見目氏から、それぞれ自らの感染状況をお話しいただく
         *発熱、のどの痛み、味覚障害などの症状があったという
         *家族とは、離れた部屋で過ごしたそうで、感染してきたとみられて辛かったとも
         *保健所とのやり取りなどをお話しいただき、大変役に立った

   
 4 19  〇7月定例会
   内 容  講話『東武新鹿沼駅西口開発と鹿沼市の将来について」
   講 師  宇賀神 信様(市内在住  元栃木銀行勤務)
   参加者  11名

         *鹿沼市の未来に向け、人口減少をいかに食い止めるか
         *優良企業や大学キャンパスをいかに誘致するか
         *花木センターをどのように変革するか
         *東武鉄道さんとの連携を図ること
         *社会資本の充実を図ること   などなど熱く語られ、大いに刺激を受けた

   
 4 11 〇6月定例会(第296回)
   内 容  富士山公園での草刈り
   参加者  21名(会員15名、ボランティア5名、大島久幸市議会議長)

   状 況 
       ① 昨夜の大雨で、天気が心配されたが、作業中は雨も降らずに済んだ
       ② 上の駐車場近辺と遊具の近くの2か所に分かれて作業を進める
       ③ 役割分担も例年通りにスムーズに出来て能率も上がる
       ④ 予定通り、およそ2時間で終了し、集めた草は、村井保育園へ運ぶ
       ⑤ 鹿沼ケーブルテレビが取材をしてくださる

     
     
    
 4  6 〇森の竪琴の集い
   参加者  会員及びその家族 計8名
   会 場  森の中の小さな家(高橋則夫さん方)

   内 容  
     ①ハープ演奏: 森のハープ弾き 阿久津 瞳さん、5曲演奏(アンコールで1曲)
     ②講演: 「森と木材について」 福田彦一郎さん(とちぎ木つかいプランナー協会会長)

   *新築された家の屋外での演奏も講演も、心配された雨も降らずに済んだ。心癒される一時
    を過ごすことができた。すばらしい演奏に数十名の参加者も、大変喜んで下さった。

       
       
       
 4 23 〇設立25周年記念式典(第295回)
   内 容   さくらフォーラ2022

   参加者   会員及び会員家族 24名    来賓 12名  元会員2名  マスコミ関係3名
          その他5名  合計46名(来場者50名という制限のなかで)
          元会員の白石 洋さん、塩入佳子さんも出席して下さいました
          小林 守さんからは激励のお葉書を、塩野文男さんからはお祝金をいただく

   日 程   開会行事(映像案内も含む)~基調講演~パネルディスカッション~宣言文発表

     詳細は、活動報告の欄を参照下さい

     
 4 16  〇設立25周年記念花見ツアー(第294回)
   内 容   桜前線を追いかけて、電車で会津若松市、鶴ヶ城公園へ
   参加者    29名(会員家族も含む 大人22名 こども7名)
   日 程   
         *七日町駅で、星幹夫会津信金理事長、橋本公之鹿沼相互信用金庫理事長
           はじめ,両信金関係者のお出迎えを受け、その後、歓迎セレモニーを
           していただく。橋本理事長の進行で、星理事長のご挨拶をいただく 
         *関口会員さんから、諸事連絡があり、グループごとに自由行動に移る
         *到着時は少し曇っていたが、やがて晴れ出して満開の桜を楽しめた
         *会津信金の星理事長より、参加者全員分のお土産もいただく

     
     
 
花見ツアー写真集(関口会員提供)
     
     
     
     
     
 4 29  〇設立25周年記念第30回親睦ゴルフコンペ
   場 所     皐月ゴルフ俱楽部
   参加者     12名(ゲスト 4名)
   優 勝     中田重夫さん
   準優勝     松山 栄さん
   BB賞      鈴木利夫さん

     *桜は、まだ三分咲きでした
     *曇り空、気温も低く、肌寒い一日

   
 
 4 20   〇桜の植樹
   内容   当会のさくらプロジェクトの一環として
   参加者  5名の会員(高橋則夫・吉村・佐藤・高橋立志・高橋 宏)
   状況   板荷地内の高橋則夫会員所有の山林に、ソメイヨシノを植樹
         遠く東武日光線がよく見える高台で、しかも
         スキージャンプ台を連想させる急斜面

     
     
 4 24   〇1月定例会(第293回)
   内 容  設立25周年記念事業について
   参加者   13名(4名欠席)
   状 況  見目・小太刀両新会員の紹介
         記念式典・記念行事の検討
         関口会員を実行委員長に推薦
         コロナの感染状況を踏まえ、弾力的に運用する 

 
3 12  10  〇12月定例会(第292回)
   内 容  忘年例会
   参加者  12名(予定は14名)・・・数人が他の忘年会と重なる
   状 況   見目会員の入会発表の後、挨拶をいただく
          一人一人、今年度を振り返り、スピーチをした
          少ない人数ではあったが、最後まで盛り上がる

      先日、関口会員夫人,直美様が厚生労働大臣賞を受賞されました。
      誠におめでたく、心からお祝い申し上げます。
  
3  12  〇第29回親睦ゴルフコンペ
   場所   鹿沼カントリー俱楽部  北コース
   参加者  12名(ゲスト5名)
   優 勝  鈴木利夫さん
   準優勝  駒場隆裕さん
   BB賞   髙橋秀昭さん
   
      *少し紅葉が残り、天候に恵まれたゴルフ日和
      *ぺリア方式、打切りなし、ハンディ無制限ということで、優勝者のハンディ
        は何と、43,2だった
  3 11 29   〇11月定例会(第291回)
   内 容  講演会 『とちぎに生きる 渋沢栄一』・・・地域振興  陰の立役者
   参加者   23名(会員12名  ゲスト11名)  
   講 師  石崎公宣氏(下野新聞社コンテンツ創造部)
   状 況  現在放映中のNHK大河ドラマ“青天を衝け”の主人公、渋沢栄一が鹿沼
        市の下野麻紡績会社をはじめ、栃木県で関与した事業などについて、上記
        の著書を中心的にまとめた石崎さんから、丁寧に説明を受けた。質疑応答
        の時間を長く取り、有意義な時間をとることができた。

   
   
 3  10 16   〇10月定例会(第290回)
   内 容  井戸湿原の紅葉を散策しよう
   参加者  会員家族・ゲストを含め、16名
   状 況  霧雨の中、鹿沼市内からバスで井戸湿原に向かう
         
         安田会員より説明を受け、約2時間をかけて湿原内を散策。
         深い霧の中、“象の鼻”をめざして歩き、草紅葉の湿原へ。
         放牧の様子も見られ、足元は良くなかったが、皆元気に動いてくださった。
         標高1300m, カエデがわずかに紅葉していた。

     
     
   
 3 22   〇「シウマイ像除幕式」
    *鹿沼商工会議所 創立75周年記念事業
    *吉村 繁会員と高橋 宏が招待をうけ、参列した
    *東京芸大の石井琢朗氏が制作した
    *横浜崎陽軒の野並直文社長をはじめ、皆が鹿沼を「シウマイのまちに」との提案を      
    *山﨑宗弥さんには、是非とも見て欲しかったと思う

 〇この日は,奇しくも山﨑 順さんの3回忌にも当たったため、吉村会員と高橋でお墓に
  行き,線香を手向けてきた
3 29   〇8月定例会(第289回)
    内 容    富士山公園での草刈り   午前7時から約1時間
    参加者    18名(会員14名  大島久幸市議   鹿沼市より3名)
    状 況    作業中は曇り空、気温も上がらず、結果として、仕上がりも
           きれいに出来た。

     
     


 *安田会員より、7月に実施した南摩ダム見学会の時の額入り写真を参加者
   全員、いただいた。心からお礼申し上げます。
 3 24   〇富士山公園の草刈り
    実施者    佐藤力会員・吉村繫会員・高橋宏
    所要時間   午前7時より約1時間ほど
    内 容    遊具(更新中)近くで、道路南側の土手の草刈りを実施
     
            今年初めてだったが、草丈も1m以上伸びていたので
            汗だくになるほどの作業となった   
 3 17   〇7月定例会(第288回)
    内容   思川開発事業 導水路等現場視察
    参加者   19名(会員14名、ゲスト5名)
    案内者   思川開発建設所  竜澤所長、梶谷導水工事課長、堀田技師

     *約3時間で、黒川取水放流工~大芦川取水放流工~南摩注水工視察
     *担当者から、丁寧に説明をしていただき、会員からの質問にも、きちん
      と答えていただいた
     *令和6年度中には、ダムに水が供給されるという

 3 19  〇6月定例会(第288回)
    内容       富士山公園での草刈り
    参加予定者    26名(会員14名、ボランティア8名、市役所関係4名)
     
      *雨天のため、残念ながら中止となりました
 3 22  〇5月定例会(第287回)
    場 所   鹿沼城址(御殿山球場周辺)
    参加者   13名
    講 師   永岡弘明様(鹿沼市教育委員会文化課  学芸員)

  *鹿沼市教育委員会 永岡弘明様の案内で、御殿山球場周辺を散策
  *鹿沼城は、天守閣や石垣はほとんどないが、曲輪や堀、土塁などで
   構成され、二の丸、三の丸など今もその面影が見られ、有意義な話を
   聞くことができた
  *今後さらなる発掘調査等により、多くの史実が解明されることを願う
鹿沼城跡
見学会
 3 4 23  〇第24回定期総会(第286回)・・・役員総会に変更
    場所    みしま
    参加者   6名(役員全員)
  *令和2年度事業報告・収支報告の承認
  *令和3年度事業計画(案)・予算(案)の承認
  *令和3年度前期会費の納入依頼
  *栃木銀行鹿沼支店長が越路弘幸さんから橋田一成さんに代わる
 3 30   〇第28回親睦ゴルフコンペ
   場 所   皐月ゴルフクラブ   北~南
   参加者  13名(ゲスト 7名)
   優 勝   松山 栄さん
   準優勝  吉村会員
   BB賞   湯澤義典さん
   
    *桜が満開で、どのコースでもきれいな花を眺めることができました
    *松山さん、初優勝です
    *薄曇りで、穏やかなゴルフ日よりでした
    *表彰式は、一の倉にて(9名の参加でした)
   
 
   
 3 16  ◇『再起の黒川桜』
   *2019年10月、台風19号による豪雨で流され、黒川河川敷に残された桜
   *2020年3月、横たわったまま、たくさんの花が咲き、多くの方々が感動した
   *元県立高校長の豊田敏盟さんが、挿し木をして、見事に復活させた
   *2021年3月16日、鹿沼ケーブルテレビの取材を受け、我々企業人の会
     会員も同席させていただいた
   *豊田先生は、これを「再起の黒川桜」と名付け、この感動を後世に
     永く伝えて欲しいという
     
     
 3 13  ◇3月定例会(第285回)
   場 所    南摩ダム建設現場
   参加者    13名(ゲスト2名)
   *南摩ダム見学会
   *水資源機構思川開発建設所の竜澤所長以下3名の所員から説明を受ける
   *あいにくの雨だったが、会員一同大変勉強になった
   *3年後の完成が待ち遠しくなった
2 12  11   ◇12月定例会(第284回=忘年会)
   場 所     日本料理 みしま
   参加者    11名
   状 況     会場は、3密対策がしっかりと施され、安心して飲食できたが、
            事前にキャンセルした会員もいて、少し寂しかった
            参加者から、新年に向けて抱負などを話していただいた
忘年会
 2 11  26   〇第27回親睦ゴルフコンペ
   場  所   鹿沼カントリークラブ  北イン~アウト
   参加者   11名(ゲスト5名)
   優  勝   見目博克さん(2回目)
   準優勝   駒場隆裕会員
   BB賞    本間和一会員
  *11月下旬とは思えないほど、暖かい一日
   
 
 2  11  24   ◇11月定例会(第283回)
   場 所 :鹿沼市民情報センター
   参加者:15名(ゲスト 2名)
   *『鹿沼城の歴史について』
     講師:鹿沼市教育委員会所属で学芸員の永岡弘明様
   *5代続いた壬生氏により、整備された(壬生氏の本拠)
   *北条氏についたため、豊臣方の宇都宮・佐竹連合軍氏に敗れ、落城
   *今年は鹿沼城落城から、430年目になる
   *今後、さらなる研究とその解明が待たれる
   
 2 10 26  ◇10月定例会(第282回)
  場所:一ノ倉
  参加者:13名
 *『自動車保険について』
   あいおいニッセイ同和損害調査株式会社  宇都宮調査グループ
     グループ長  井上英一様    並びに
   同社栃木支店 栃木トレーニングセンター  小西英之様 より
     自動車保険及び火災保険のお話がなされた
 *同社栃木支店より 作田 慎支店長はじめ、6名が来場された
 *先進的なツールを活用した事故対応サービスの説明もされた
 *今後のことも含め、大変有意義な研修会となった

自動車保険等
研修会
13    ◇9月定例会(第281回)
  場所:富士山公園
  参加者:24名(会員12名、ボランティア5名、大島市議、市職員4名、取材2名)
 *公園内の草刈りを実施
    暑さのため、草の伸びも見事だった
    今年2回目で、参加された方々も慣れてきて、スムーズにできた

     
     
 2 25    ◇7月定例会(第280回)
  場所:一の倉
  参加者15名
 *コロナに打ち勝つ暑気払い

     
 6 21   ◇6月定例会(第279回)
 場所:富士山公園
 参加者28名(会員15名、ボランティア10名、市役所3名)
*約2時間、桜の周りの草刈りや桜の木の矯正等を実施
  *6月27日付の下野新聞に掲載された写真

     
     
2 4 24  ◇4月定例会(第278回)・・・役員総会に変更
場所:ココス貝島店
参加者5名
*令和元年度事業報告・収支報告の承認
*令和2年度事業計画案・予算案の承認
*5月定例会の中止を決定
*松井正一会員の退会、亀田和義・塩田智孝会員の入会承認
*前期会費の納入案内
 2  〇第26回親睦ゴルフコンペ
場所:鹿沼さつきGC 北~南コース
参加者15名(ゲスト5名)
優勝:佐藤力 準優勝:鷹見直人 BB:池澤達夫 BM:高橋秀昭

 *満開の桜の下、最高のゴルフ日和でした
 *こんな日にプレーが出来たこと、とても印象に残りました
 *佐藤会員、中田会員に並ぶ5度目の優勝となりました

 
 2 28     ◇3月定例会(第277回)
会場:鹿沼市民情報センター 2F学習室1-A
参加者11名
『鹿沼を訪れる方々のために』
講師:かぬま観光ボランティア「鹿の会」代表 新川キミ子様

*現在、15名で活躍中(1:2で女性が多い)

*どうしても鹿沼の場合、観光地が少ないし、市内中心になっている

*小学生に鹿沼の歴史を伝えるべく、小冊子を差し上げられないか
  という提言があった

   
 2 18    ◇2月定例会(第276回)
会場:鹿沼市民情報センター 3F学習室2
参加者15名
『令和元年10月 台風19号の被害の実態と今後の課題』
講師:前鹿沼市議会議長 大島久幸様

*道路、河川、農地、工場、あるいは公共施設等に甚大な被害が発生したが、
  国の方では、農林業関係の復旧に特に、力を入れている

*鹿沼市で発行している「防災マップ&マニュアル」を大いに活用してほしいが、
  必ずしも頼りきれないところもある

     
 2 31   ◇1月定例会(第275回)
会場:鹿沼市民情報センター 3F研修室
参加者33名(ゲスト20名)
『鹿沼市の鳥獣被害の実態と今後の課題について』
講師:高橋俊守様(宇都宮大学教授 工学博士)

*人口減少及び高齢化率の進展は、食い止めるすべはある

*鳥獣の被害は、行政等に申請した数字しか表面には表れない

   
 1 12  20  ◇12月定例会(第274回=忘年会)
会場:みしま
参加者:17名
12  〇第25回親睦ゴルフコンペ
場所:鹿沼カントリークラブ 南イン~黄金コース
参加者11名(ゲスト4名)
優勝:佐藤力 準優勝:安田博 3位:山崎真一 BB:高橋秀昭 BM:青木克太
 1 11  29  ◇11月定例会(第273回)
会場:鹿沼市民情報センター 2F学習室1-B
『笑いと健康について』
講師:横山達弘様(笑いヨガとちぎ 鹿沼塾長)
参加者:11名
 1 10 29  ◇10月定例会 (第272回)
会場:鹿沼市民情報センター 3F学習室
『我が国の防衛と自衛隊』
講師:森田壮重様
     栃木県防衛協会上都賀支部長
     (株)カルックス代表取締役
参加者:14名
 1 29  ◇山﨑順会員のお別れ会
令和元年9月22日、事務局を担当された山﨑順会員が旅立たれました。
68年間走り続けた山﨑さん、お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
たくさんの思い出をありがとうございました。
 
1 25  ◇8月定例会(第270回)
移動例会(ゆりあげ港朝市視察研修)
ゆりあげ港~熊野神社参拝
参加者23名
天候に恵まれた楽しい旅でした。旅楽さん、お世話になりました。
     
     
 1 26  ◇7月定例会(第269回)
会場:鹿沼市民情報センター2F学習室A
『公共交通・・・リーバスとデマンドバス』
『市民協同・・・地域の夢実現事業の状況』
講師:袖山稔久様(鹿沼市市民部長)
 1 27 ◇6月定例会(第268回)
会場:まちなか交流プラザ 2F会議室B
『大いに語り合おう、木の町鹿沼!』
講師:高橋則夫会員
参加者:11名
30  〇第24回親睦ゴルフコンペ
場所:さつきGC鹿沼コース北
参加者:13名(ゲスト4名)
優勝:駒場隆裕  準優勝:中田重夫  3位:安田博
BB:鷹見直人  BM:高橋秀昭
1 5 18  ◇5月定例会(第267回)
講演会
『あれから8年、「ゆりあげ」の今日と未来・・・』
会場:鹿沼市民情報センター
講師:櫻井広行氏(ゆりあげ港朝市協同組合代表理事)
来場者:約70名(会員17名)
 
31 4 25 ◇第22回定期総会(第266回)
場所:一の倉
議題:一年の総括
参加者:14名
31 3 30 ◇3月定例会(第265回)        富士山公園展望台(27名)
   『富士山公園を愛する人達との観桜会』     11:30~12:30
  ☆会長挨拶
    富士山公園を愛する皆様のご協力により、獣害による
    被害にいち早く対処できましたこと、更にはその作業にご参加
    いただき、誠にありがとうございます。
    日頃のご協力に感謝して「観桜会」を開きましたがねあいにく寒の
    戻りの天候と、昨年並みの開花を期待しましたが今年は平年並みに
    戻ってしまったようです。
              ※ストーブが役に立ちました。
      ※ヤッパリストーブに集まるよネ  この寒さだもの
        もう一組の花見宴会さんは、毛布持参のようでした。
        私達には皆さんがご持参下さった座布団で大助かりでした。
      そんな中でも、昨年植えた第一号のしだれ桜に3輪の蕾が・・・・
          来月3日ころには咲くのではないでしょうか。
          ストーブにもあたることができないで可愛そうです。
 
関山桜でしょう
遅咲きだから期待できるかも
31 2 18 ◇2月定例会(第264回)        市民情報センター3F (12名)
  ☆会長挨拶
    企業人の会が鹿沼の将来を考える中で、自然を知ることも大切な
    勉強。富士山公園にサクラを植え、初めて自然との対話のキッカケ
    が出来ましたが、鹿沼にはどんな自然があるのだろうか?
    鹿沼の自然を知る勉強会です。
  ☆今月のプログラム
    「鹿沼の自然」
    講師 日本自然保護協会 栃木県連絡協議会会長
        鹿沼自然観察会会長   渡辺 知義様
    鹿沼市では「花と緑と清流のまち」をタイトルにしている
    鹿沼の川は11本が走り、栃木内唯一である
    私達の生活環境の中にある自然がなくなっている
    里山の自然の見直し
    カタクリ(板荷・小来川地区ではゴンベロ)はかつては
    すぐそばにあった花  
    もちろん、横根山・古峰ヶ原などの自然も傷ついている
    
    絶滅したのではないかといわれる「ヤマゲラ」

 
 31 2 16 ◎富士山公園サクラの保護作業
  昨年植樹したサクラの幹が、野ウサギらしき動物にかじられている
  状態を、富士山散歩ジョギングの方から知らせを受け、保護作業を
  行いました。
  散歩ジョギングをされている16名の皆さんがお手伝い下さいました。

  作業は、食べられた部分にクスリを塗り、竹や寒冷紗で覆いました。

  お手伝い下さった皆さん
   飯野さん・徳原さん・黒浜さん・若松さん・白田さん・五十畑さん
   大塚さん・石塚さん・河野さん・中村さん・郷さん・石田さん
   木村さん御夫妻・田辺さん
                     ありがとうございました
   7名の会員が参加しました。
   枯れなければイイナ・・・・・
   3月の定例会は富士山公園展望台でお花見します
   
  
31 24 ◇1月定例会(第263回)                       (13名)
☆会長挨拶
☆今月のプログラム
    『陽の目を〝見せたい〟郷土の文化』
     講師 川上澄生美術館友の会 会長 福田康行様
    鹿沼ゆかりの南画家 高久靄崖について、作品をもとに
    江戸末期の鹿沼宿とのかかわり、作風を聴く

 
 30 12  26 ◇12月定例会(第262回)        於:美食彩膳 一の倉 (20名)
   『会員情報交換と懇親忘年会』
☆会長挨拶
  平成最後の忘年会になりました。来年の元号が気になるところですが
  4月の発表を楽しみにして、今宵はこの1年を振り返り、年改まる来年の
  抱負について大いに語り合いましょう。

☆Guestご挨拶    鹿沼市副市長  鹿沼市議会議長
☆乾杯    吉村副会長

 30 11  29  ○第23回親睦ゴルフ        鹿沼カントリークラブ 北OUT 9:11(16名)
 5名のGuestを迎えて久々の4組
   (当日、ゲスト1名が会員に登録  髙橋秀昭さん)
☆スタート前のご挨拶    ※寒いので短めに!!!!!

珍Photo  〝70にして出た・・・イヤ 取った・・・〟
その結果は
  いつもの通りでした(^_^;)
 30 11  26 ◇11月定例会(第261回)       於:鹿沼市民情報センター4F
☆会長挨拶
☆11月のプログラム
        『ワイナリーの新設と今後』
         (堅い意志あれば夢叶う)
          講師 宇賀神緑販KK 会長 宇賀神喜一様
   耕作面積30ha 耐寒性植物・樹木の生産販売。創業50年
   ワインのブドウ栽培を手がけ、多くの難関を越えてワイナリーを造る
 30 10 29 ◇10月定例会 (第260回)
 30 9 27 ◇9月定例会 (第259回)        於:鹿沼市民情報センター1F研修室
   「会社にミライを -変わる事業承継税制-」
   講師 税理士法人ITS 税理士・公認会計士 大森昌浩様
   Ⅰ特例事業承継税制の概要
   Ⅱ制度を利用するための用件
   Ⅲ特例事業承継税制の活用に向けて
 30 8 24  ◇8月定例会(第258回)       
       情報交換と懇親「暑気払い」         於 みしま(17名)

Guest  大島久幸 新市議会議長  鹿沼ケーブルテレビ
     下野新聞社鹿沼支局
☆会長挨拶

☆懇親会  乾杯
今年の夏は異常なる酷暑
毎年、虫の音が聞こえる時期に開催していますが
「暑気払い」には申し分のない夜
情報交換会にテーマはございませんので
心行くまで残暑の夜をさらに熱く語り合いました
                                18:30お開き
 
 30  7 24  □7月定例会(第257回) Open    18:30より 市民情報センター(28名) 
   プログラム「国土交通省が期待する地方創世について」
 ・会長挨拶
  髙橋克法先生にお越し頂いての待ちに待った勉強会。
  お忙しい中を、鹿沼企業人の会のためにスケジュールを取って
  くださいました。感謝いたします。
  地方創世、その言葉だけが歩いているが、どうすれば良いのかが
  論じられていないと感じる。さて、その先を見つめる何かを・・
  次の知事になってほしいほどのアイデアマン・バイタリティーあふれる
   高橋先生に熱く語っていただきたいとお願いします。

 ・高橋克法参議院議員を紹介(小林弘臣 企業人の会相談役)
    国土交通大臣政務官 昭和32年12月7日生まれの60歳
     明治大学 法学部法律学科卒
     元、総務庁長官 故 岩崎純三参議院議員公設秘書政策担当
     栃木県議会議員(1年7ヶ月)から高根沢町長(4期15年在職)
     平成25年7月 第23回参議院選挙にて栃木選挙区より当選
 ☆地方創世を誰がやるのか
    先ず、市民が受け入れる。行政が周辺の行政区と連携をとる。
    地方創世に不可欠なのは「インフラ整備」
    国の整備計画に乗り遅れてはならない。(乗り遅れ気味である)
    地方創世の言葉に、未来を望むだけでなく、未来を創る方向に
    目を向けなければならない。市民の認識と、それへの関心が
    〝創る〟へと進んで行く。
    例えば、鹿沼の優れた木材をどれだけの市民が認識しているのか?

 ☆栃木県内の現状
  1) LRT=宇都宮清原工業団地・芳賀工業団地は、我が国有数の
    内陸工業団地である。通勤ラッシュによる労力負担軽減を目的
    として整備を急ぎたい。労力負担がLRT整備により軽減されれば
    企業は移転しない。企業の撤退にも関わってくる問題。
    これは鹿沼工業団地にも言えることである。
  2) 佐野インランドポート=輸出入コンテナの基地(1㌶)
    コンテナ輸送の支援・ 通関手続・荷役業務・ 貨物の保管業務
     コンテナの管理、メンテナンス を行う。
    北関東道路 田沼IC付近にある。東北道との十字路であることで
    その利便性は将来が描けたものの一つ。鹿沼ICも自動車輸送の
    拠点としての役目を果たせる場所と言える。
 ☆関東圏の現状
  1)ひたちなか港の整備計画は、海上輸送の拠点が横浜港にあったが
   ひたちなか港を拠点とすると北米への輸出輸送が横浜より一日
   短縮できる。 日産自動車の輸出もこれにより早くなりまた、一般
   貨物は横浜より大量の荷扱いが可能になった。
  2)東北道・常磐道・関越道・中央道・東名道への乗り入れのための
   圏央道、東北道・常磐道・関越道・上信道をつなぐ北関東道は、
   これからの北関東・関東圏の繁栄に重要な道路。その道路の
   一角に位置する鹿沼は、地方創世のいち早い発進が可能である。
  3)ひたちなか港は大型客船の寄港ができることで、栃木県の観光にも
   大きな影響をもつ。ある旅行の計画を見ると、インバウンドの観光の
   行く先には世界遺産の日光が外せない。港から1時間30分内の
   観光地が条件のようだ。なぜなら、宿泊は船だから。
   してみると、鹿沼は通過と言うことになる。2020年オリンピックに向け
   対策が急務であろう。
           こんなにたくさんの資料を作ってくださいました。

 ☆国交省=道の駅の多機能性が進められている。
   一つには、生活直結の商品を販売していることから、金融の窓口
   ・医療機関の設置が進められる。
   目的の一つには、高齢化と自動運転の実現が関係している。
   お年寄りが作る作物は少量であるので道の駅での販売が出来る。
   金融・医療機関の利用、生活品の買い物など、道の駅が不可欠。
   自動運転は、高齢者を運んでいく。
   そんな考えの実現は目前にある。

 ※高橋参議の熱い言葉に、さあ、私達はとう動いて行ったら
   いいのでしょうか?
   私達の住む街は、どう考えて進んでいくのでしょうか?
 30 29  □6月定例会 (第256回) Open   18:30より 市民情報センター(25名)
 ・会長挨拶
   
 ・「発展途上国の現状と、未だ残る戦場跡の現状」
        《JICA隊員からの報告》
  講演 山登孝則氏

              1987年 鹿沼市朝日町生まれ
                     童謡作家 野口雨情先生の曾孫
              2006年 鹿沼高等学校から首都大学東京
              2010年 卒業後、作業療法士として
                    千葉県の野田病院に勤務
           2014年10月 JICA海外青年協力隊員
                    ソロモン諸島に派遣
           2017年 1月 帰国

                    現在、あゆみの森 勤務
  山登孝則氏のソロモン諸島における2年3ヶ月の活動・体験報告
  〝JICA〟が設立されたのは1954年。戦後の貧困が残る中、日本は
    国際協力機構に参加した。
 ☆参考  ソロモン諸島( Solomon Islands
        南太平洋のメラネシアにある島嶼群であり、また
          その島々を国土とする国家。

        首 都ホニアラ(ガダルカナル島)
        人 口=約54万人(2011)

        公用語英語であるが、母語とする人は全人口の
              1
2%にすぎず、現地語と英語とが混ざって
          形成された
ピジン言語 部族間の共通語
          なっている。
        宗 教=約96%がキリスト教徒。

  人々の生活は時間に縛られないのんびりしたもの
          (約束の時間遅れること4時間は許容範囲) 
  食生活は、イモやイモに似たバナナ・ヤシノミ・ココナツなどて゛
  稲作は手が掛かり面倒だからほぼやらない。イモは勝手に育つ。
  首都ホニアラと島嶼部(約100)山村との格差は大きく、教育は低い
  言葉が多種あることから識字率も低く、閉鎖的な生活
  テレビ局は無く(以前はあった)新聞は都市部では毎日発行されるが
  島嶼部での社会情報はラジオが主体
  イギリス連邦に属するので、車は左側通行。車は右ハンドル。
  日本車がほとんどで、日本で使用していた看板のままの車が多い
  日本製で安全だ・・・というアピールのためである。
  死亡平均年齢は65歳前後で、脳梗塞・糖尿が多い。これは
  太っている方が生活力があるということが影響しているようだ。
  椰子の木からの転落事故も多い。脊髄損傷
  ジャングルには猛獣はいないが、虫(毒虫)に注意が必要。
  蚊が多く、マラリア(当人も二度罹る)の発症は多い。
  ムカデも大変危険な虫。
  日本人には好意的な民族だが、治安は良くない。夜出歩くのは危険。
  経済・産業はは華僑が関係する企業が多くあり、搾取等か貧富差は
  大きい。
  
  ソロモン諸島は太平洋戦争の戦場であった。終戦後、日本に多額の
  援助や人的支援を受けていることに、あの戦争で日本が勝利したら
  この国はもっともっと良くなっていた。・・・と言う。アメリカの支援はない。
◎山登さんは、戦死者の遺骨収集にも携わっている
  激戦地であるガダルカナル島。戦場となったのは島の一部だそうだ。
  周辺の島々でも戦場となっているが、当時は無人島が多かった。
  遺骨はほとんどジャングルの中で、先頭による戦死者よりも病死餓死
  者が多く、埋葬され者は遺骨の状態はとても良いが、野路におかれた
  者は、まさに骨片と化していて探すのが困難。ヘルメットや飯盒などの
  遺品近くを探し、スコップで掘る。遺骨は荼毘にして日本に帰る。
  かつて、自分より若い人達がこのソロモンに自らが選んで来たわけ
  ではなく居て、食料もなく戦い、若い一生をここで閉じなければならな
  かった人達。、こうして遺骨を拾い集め、日本に帰ることの手伝いを
  することに複雑な思いを持ちながら、毎週毎週戦場だったジャングルに
  入ってその人達を探した。
  アメリカ軍の戦死者の収集は、軍が重機を投入して収集したそうだが、
  日本では、民間人が収集している。今もボランティアの組織が活動して
  いる。遺骨収集は、その組織との交流からで、僧侶なども参加している。
  戦争はしてはいけない・・・の言葉だけを聞いて「いけないんだ」と思って
  いたが、その現場に立って作業をしてみて「平和」がいかに大切である
  のかを、「戦争はダメ」を体で感じた体験に出会ったことに感謝したい。
   
 30 28  □ 5月定例会(第255回)       18:30より 市民情報センター(16名)
 ・会長挨拶
 本日のテーマである〝かぬまブランド〟 たぶん、どのようなものが
 かぬまブランドとしてあるのか、ブラント゜とは? について勉強の機会を
 持ちました。ブランド認証を受けている企業の方にお出で頂き、実情と
 将来についてお話を伺いましょう。

 ・「かぬまブランドを考える」 懇談会
  コーディネーター 小林弘臣氏 かぬまブランド評価委員長
                     かぬまブランド推進協議会副会長
                     鹿沼企業人の会 顧問
 〝ブランドとは!〟言葉の発祥はヨーロッパ。放牧の家畜の焼き印
  他者との区別のためであった。転じて、製品やサービスを識別し
  他者のものとの差別化することを指すようになった。銘柄・・・
  「ブランド」とは、だれが認めてそうなるのか・・・・
  「ブランド」は結果であり、はじめにあるものではない・・・
  「ブランド」競争は激しい・・・
  「ブランド」は‘人気’とは少し違う・・・
〝ブランド力〟の生かし方など、ブランドという
 名が持つ意味があり、それらの生かし方(PR力)が重要。
 産業・工業は移動してしまう
 ブランドにはアート性が欠かせない。そして、何らかの感動あるいは
 ステータス・誇りといったものを与えるものが多い。

  パネラー  (有)黒田蜂蜜園 代表取締役 黒田雄一氏
         永野むらづくり21 特産振興会代表 大森用子氏
         (株)小林酒店   代表取締役 小林一三氏
  市観光交流課観光PR係 津吹係長 神山奈々主事も参加して
  くれました。
  黒田氏=ブランドを守るには信用が第一、品質管理が大切
  偽りのない商品を出し続けること・・・努力あるのみ・・・
  大森氏=たかが蕎麦、されど蕎麦・・・手を掛けることが重要
  かといって、高価格になっては足が止まる。持続させるには・・を
  考えて行かないと続かない
  小林氏=醸造所の無い鹿沼で地酒を造ることは大変だった。
  酒米・水を地元産でまかなえる用になった。
  かぬまブランドに自信が持てるようになること
         地酒「鹿沼娘」と古峰ヶ原の自然水「鹿沼娘」

 30 26  ☆平成29年度「第21期 総会」    18:30より 於 一の倉 15名
 1)会長挨拶

 2)議長選出(規定により会長が就任)
 3)議事進行 
   第1号議案  平成29年度事業報告
   第2号議案  平成29年度決算報告及び監査報告
   第1号.2号議案承認
   第3号議案  平成30年度事業計画案
   第4号議案  平成30年度予算案
   第3号.4号議案承認
                                  19:00閉会
◇富士山公園桜植樹祝賀会
  4月1日に行われた「沿線に桜を・・・ 植樹記念碑除幕式」の
  お祝いを遅ればせながら、総会懇親会に併せて開催。
  髙橋会長から市関係各位に協力御礼の挨拶。
  佐藤 信市長をはじめ、関口正一市議会議長・木村剛考鹿沼
 商工会議所会頭から御挨拶を頂戴し、乾杯。
 大島久幸市議から、富士山公園のトイレやゴミ問題改善の
 進捗状況を報告いただいた。
 
   
   
                                    23名参加
 
 30 13  ◇第22回お花見親睦ゴルフ    皐月ゴルフ倶楽部鹿沼 12名

・ 会長挨拶  昨年も4月13日に開催でしたが大雨で一週間
 延期し、葉桜ゴルフでしたが、今回は桜が早く咲いてしまって
 今年も葉桜ゴルフとなってしまいました。
 企業人の会をご支援下さる5名の方々の参加を頂いての
 親睦ゴルフ。今日は、暑くもなく寒くもなく、スコアーにいい訳の 出来ない日和であります。
    その結果
 

 
 30 ◇富士山公園さくら植樹記念碑除幕式
                                於 富士山公園 
☆日光線沿線にさくらを植えよう〝桜プロジェクト〟について
 桜苗木を寄贈していただいた「日本さくらの会」からの植樹碑と
 この〝桜プロジェクト〟を鹿沼市制70周年・桜を植えよう・・・の起点にと
 記した2つの碑の除幕に、鹿沼市長をはじめ、市議会議長・市議・地元
 自治会長、そして植樹をお手伝いいただいたボランティアの方々、この
 公園を利用している方々に参列いただいて、除幕式を行いました。

                   会長挨拶

           市長挨拶           議長挨拶
           除幕               記念撮影

   富士山公園が、かつての桜山に戻るように願うところです。

 記念碑除幕のあと、大貫  毅市議、川嶋花岡町自治会長、
 公園利用者、そして会員が、富士山公園を利用のしかたの
 懇談会を開いた。
 ゴミ問題や公園入り口のトイレ整備・子供の国近くにトイレの
 設置など。 そして安全上のことだけでなく、施設へのイタズラなどの
 防止に監視カメラ設置の要望もある・・。という意見。
                花岡町川嶋自治会長

 新鹿沼宿のトイレが日本一と言うならば 鹿沼の公共施設
 トイレが全てキレイに整備管理されてこそ日本一綺麗な
 トイレのある鹿沼となることを望みます。
 しかし、要望ばかりでなく、利用する人達のモラル向上が
 最優先だね・・・。との意見に皆うなずく。
  懇談会は、下野新聞社・鹿沼ケーブルテレビの取材も
 あって、鹿沼市民に広く 知ってもらうことができるだろうと
 期待している。
               久々の会員集合写真

 30  3 29  ○3月定例会(第253回) 【公開】        情報センター研修室 22名

 ・会長挨拶 市の人口減少が進む中、愛知・神奈川・奈良から 鹿沼に 移住して、仏像や歴史建造物の彫刻などを修復する
 工房を 営む3人の若き修復師にお越し頂いて、文化遺産
 修復に ついて・鹿沼移住した訳や鹿沼に住んでいる私達の
 気づ かない点ついて語っていただきたく 思います。
 ・本日のテーマ 「鹿沼に移り住んだ三人の女性の匠達」
                 お話 公益法人 三乗堂 井村香澄さん
                        中  愛さん  森崎礼子さん
  【職人の道を選んだ動機と、3人の過去・現在・未来を紹介】 
   3人は芸術系大学・大学院で、古美術・日本画・彫刻・模刻を学ぶ
   仏像など芸術文化遺産に興味があり、職人の生き方にも興味が
   あった。仏像の修理をメインとしている修復師。
   公益法人 美術院国宝修復所の非常勤社員として日光輪王寺の
   改修に、携わり、意気投合した仲間で(公)三乗堂を立ち上げる
   輪王寺 三尊佛の光背と台座を修復、そして風神雷神のレプリカ
   制作を手がける(鹿沼に工房を開いて1年が過ぎる)
   
  【どうして鹿沼だったんでしょうか。そしてその印象は】
   鹿沼は、職人の町としてあるので職人への理解がある環境だ。
   そして旅人を受け入れてきた歴史がある。
   世話好きでフレンドリーな人々
  【仕事について】
   仏像の仕組みは、その時代の技術が見える。そして、その仏像に
   故人の想いが形となって現れてくる。
   修復師としてやりたいこと。 名も無き文化財のの保護。
   文化の高いかぬまの屋台にも携わりたい。

  【これからに思うこと】
   栃木県は漆生産量が全国3位であり、世界的な文化遺産がある。
   文化財の補修保護の県、担ったらイイネ

 30 25  ○2月定例会(第252回)   野外作業例会 10:00 富士山公園  24名
   「桜プロジェクト 植樹作業」
 ・会長挨拶  私どもが提唱している「東武日光沿線に桜を・・・」の
        起点とすべくこの富士山公園に、いよいよ桜を植樹するに
        至りました。今日は暖かい予定でしたが朝からの曇り空の中
        12名のボランティアの方々のご参加をいただきました。
        この富士山公園が再び桜の名所となること、そしてここから
        北へ南へと、東武沿線に桜が伸びて、県西部の新名所と
        なりますことを描いて行きたいと思っております。
作業の手順を 髙橋則夫会員が指導
添え木に優しく縛ってネ・・・
要領が判ったところで3班に分かれての作業開始
慣れた手つきで作業はドンドンはかどりました
頂上展望台でランチタイム
日光連山と筑波山を望みながらのお弁当・・とは行かず
石のベンチの冷たさを我慢して・・・
髙橋会長よりお礼の挨拶
そして食事後、日光連山をバックに記念撮影
ご苦労様でした
ご参加いただきました
飯沼さん・ 髙橋さん・木村さん御夫妻・石井さん御夫妻
飯野さん・山口さん・瓦井さん・見目さん・大橋さん・小林さん
ありがとうございました。
4月1日に記念碑序幕セレモニーにもご参加下さい
  
 30 29  ○1月定例会(第251回)       鹿沼市民情報センター1F研修室 24名
 ・会長挨拶   本日講師をお願いした渡邉貴明さんとは、ある団体で
         ご一緒させていただき、創造性の高さに敬服しているところ。
         未来の鹿沼市に必要不可欠なひとである。
 ・本日の勉強会
 「例幣使街道旧鹿沼宿における歴史的試算の保全活用に関する研究」
  講師 一級建築士 渡邉貴明様 建築設計室わたなべ 代表
  渡邉氏が大学時代に鹿沼の町を研究した論文をもとに、未来の鹿沼
  の街作りについてお話をいただいた。
  氏は、教授から「自分の地元を見つめて・・・」と言われて街を散策すると
  路地角の意味や、山の景観と道路の関係とがおもしろかったと言う。
  そして、旧山野井本店の建物(今はない)に惹かれ、その建築に興味を
  持った。
 
 旧山野井本店は「看板建築」という様式で、街の商店街に見られた店舗
 住宅。道路拡張で解体を余儀なくされたが、持ち主のお婆さんは元より
 氏も寂しさを感じたと言う。
  現代の建築との違いは、生産と消費という経済参加の意志を持ち、
 「見られる」 という視点で街の空間演出になっている。
  鹿沼の街並みは、山を見ての道づくり、山を見ての生活
 地形的位置と自然環境と人々の生活が共有されている。
  鹿沼の街中の道・路地は、十字路のない中世の典型的なつくり
 人中心から車中心の街になり、不自由さが目立っている
  これから、このようなものを現社会と融合させながら、鹿沼宿らしさを
 考えることが大切ではないだろうか・・・と結ぶ。

  他県から鹿沼に移住した若者達が参加下さいました。
 「鹿沼は良いところ・・・」との評価をいただき、嬉しくなってしまいました。
 2月定例会は、この若い移住者達が見た鹿沼を聞かせていただきます。
 お知らせ頁をご覧下さい。
 29 12  20  ◇第21回 親睦Golf「年忘れComp」
  気温-3℃ 雲一つない冬空の下、鹿沼CC北コースIN・OUTで開催した。
                                メンバー・ゲスト 13名
  8:14スタート前に会長挨拶
   「いい訳の出来ない好天に恵まれ・・・」
  成績は
 

○12月定例会(第250回)              一の倉 18:30(23名)
  〝会員情報交換会「忘年例会」&ゴルフ成績発表〟
  会長挨拶
   今年は〝桜プロジェクト〟を始動させた。桜は2月頃の植樹が最適とのこと
   ですので、全員で植樹をしましょう。
  事務局より  日本さくらの会よりの苗木配布は1月中旬頃
   
        わいわいがやがやが途切れることもなく、20:30に終了した
 
 29 11  19  ○11月定例会(第249回)              富士山公園  10:00 (16名)
 〝桜プロジェクト〟準備作業
☆「日本さくらの会」より無償提供される桜苗木の床づくり作業を行いました。
 昨日の雨空からうってかわって快晴の日曜日、鹿沼市富士山公園一帯に
 来年2月頃に植える準備。場所選定と、掘削して園芸用土を混ぜ、栄養たっ
 ぷりの床作り。スクスク育って淡ピンクの花を咲かせたいと、会員そしてお手伝い  の方々で汗を流しました。
1)会長挨拶    
  第4回東武日光線沿線サミットにて提唱いたしました〝沿線に桜を〟の
  実現に向けてのスタートとなる今日、サイタ桜の景観を描きながら、ケガの
  ないよう、作業を進めていきましょう。
  本日、ご協力下さいました方々
  中田建設さんからバックホン  高橋立志会員の奥様  そして
  ヒーローオートさんのバックホン
  植樹ポイントを決め、バックホンで掘り上げた土の半分に園芸用土を
  混ぜて埋め戻す作業。機械の入らない急傾斜地は人力による手彫り。
  若いメンバーが率先して汗を流してくれました。
                   頂上の展望台で昼食。
  午後の作業
  バックホンに大活躍していただきました。人力ではとうていかなわない
  作業でした。足腰が痛いという会員は出ないと思います。  15:00終了

 29 10  27  ○10月定例会(第248回)              鹿沼市民情報センター4FTV会議室                                         18:30(17名)
 テーマ  「今後の県西域の社会資本整備」
   講師  栃木県県土整備部次長 熊倉一臣氏
1)会長挨拶   
   県西部地域の地域経済発展に重要不可欠なインフラ整備・経済活性を
   踏まえた県土整備について、鹿沼企業人の会が掲げていることの指標に
   なる勉強会になることを期待する。。
2)講師紹介  
   総合スポーツゾーン整備室長・参事兼真岡土木事務所長を経て現職
   県土整備行政全般にわたり幅広い経験を豊富に持つ
   とちぎブランド力を強化
    イチゴは全国1位(47年連続)を誇る。
    干瓢、二条大麦、もやし、ウド、麻も1位。
    牛乳は北海道に次ぐ生産量、ニラ、蕎麦も全国2位(農業産出額 9位)
    日光の寺社世界文化遺産。鹿沼・烏山のユネスコ文化遺産。
    ラムサール条約湿原には、奥日光湿原、渡良瀬遊水池湿原。
    等々、注目材料が多い県でありながらPRが下手。県民性か?
    住みよい県である。県民所得も、東京・愛知・静岡に次いで4位。

    交通インフラ整備計画に、宇都宮と歯が工業団地を結ぶLRTを
    進めている。(LRT=Light Rail Transit 次世代型路面電車)
    建設・整備・設備事業は県と市の事業。運営を民間委託。
    赤字経営にはならないので県民市民の理解を得たい。
    宇都宮駅東地域から始まる計画であるが将来は西部地域への延伸を
    計画しているので、鹿沼市も延伸計画に参加してほしい。
    LRT^k関心を持って欲しい

    2022年、第77回国民体育大会(栃木国体)が開催される。(42年ぶり)
    前年のプレ大会を目標に、県総合運動公園の整備が始まっている。
    メイン競技場は、サッカー国際規格の設備と広さを持つ。
    旧機動隊跡地に武道館、プールが整備される。
    各施設には、鹿沼の木材がふんだんに使われる。

 29 25  ○9月定例会(第247回)               鹿沼市民情報センター1F研修室
                                           18:30(34名) 
  「鹿沼秋祭りの神々を訪ねて」 【公開定例会】
   神々の由緒(いわれ)と勝道上人の足跡を現地に訪ねて
    小松流 六ッ井友鼓連 関口忠雄氏(企業人の会会員)

☆会長挨拶
   鹿沼秋祭りを前にして、祭りの成り立ちを知る良い機会と思う。
   世界文化遺産であるこの祭り。どういうお祭りですか? どんな歴史が
   あるのか? と聞かれても、なかなか応えられないのではないか!
   なかなか郷土の歴史を探ることが後回しになってしまうもの。
   今日はそのような機会に感謝します。
   そして、宗教関係者が辿るものとは違う観点でのお話は興味あるもの。
 
☆お話し
  氏自らが屋台の奉納囃子で体感した緊張と、感動を原点に、屋台で正対した
  今宮神社の神々を訪ねる。
 
   日光を開山した勝道上人は735年(天平7年)現在の真岡市に生まれる。
  両親が出流山に祈願してできた子供である。少年期より山林修行に励み
  765年に出流山満願寺を創設している。修行の中で日光の山々を畏敬を抱き
  男体山への登頂を誓願するが、二度の失敗。782年、三度目で登頂に成功する。
  そして中禅寺を創設し開山を果たす。男体山の神【大己貴命(オオナムチノミコト)】(大国
  主命)女神の【田心姫命(タゴリヒメノミコト)】女峰山。長男【味耜高彦根命(アジスキタカヒコノミコト)】
  太郎山を祀る日光二荒山神社の創建にあたる。
  後々創建される「輪王寺」の三佛堂の三仏は、千手観音(男体山)阿弥陀如来
  (女峰山)馬頭観音(太郎山)を祀っている。

Webより 
   今宮神社は、御所の森(鹿沼市泉町)にあった日光二荒神を、壬生綱房が、
  天文3年(1535)鹿沼築城と共に現在地に遷し、今宮権現と称し城の鎮守とした。
  祭神は日光二荒神社と同じく大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の三神
  日光二荒山神社の分社的性格をもち、日光山鹿沼今宮権現と称した。
  天正18年(1590)豊臣秀吉の関東平定、壬生氏滅亡後鹿沼宿の氏神となる。
 
  氏は、神々のルーツを辿り、日光の山々はもとより、勝道上人の足跡を辿り、
  お上人が観た風景、当時の道ばたの営みなどに思いを馳せて巡っている。
   ユネスコ世界文化遺産に登録された福岡県沖ノ島にも海上から訪ねている。
  その宗像大社【沖津宮(オキツグウ)中津宮(ナカツグウ)辺津宮(ヘツグウ)からなる】は、
  皇祖 天照大神(アマテラスオオミカミ)の御子神(三女神)を祀る。中でも神宿る神秘の島
  沖ノ島の「沖津宮」には、女峰山の守護神【田心姫命】が祀られている。
  鹿沼秋祭りは、今宮の神々を崇敬する祭り。それは時代と共に形作られてきた
  ものだが、祀られる神々を辿れば鹿沼と日光の繋がりは古(いにしえ)から続くのも
  の。そして同じ文化を共有して栄えてきた街であろう。
  
 29 26  ○8月定例会(第246回)                日本料理「みしま」18:30 (19名)
  情報交換会+納涼会

 会長挨拶
 雨模様の毎日でしたが、昨日より猛暑が戻り、暑い中で納涼会が出来ること
 天の恵み?・・と、空を仰ぎ感謝いたしましょう。
 第4回沿線サミットで宣言した「沿線に桜を植えよう」の実施に向けての準備が
 進みはじめました。植樹協力お願いします
 
 吉村副会長の温度で乾杯

         〝桜プロジェクト〟の進捗状況を事務局より報告。
        植樹の時の道具(ユンボー)。客土のやり方などを肴に
                親睦情報交換の幕が開いた。
 
 皆さん、それぞれに引き受けたユンボー・トラック 忘れないでねー
 日本人の歴史認識が非難されていることから、203高地を見学しては?
 との意見もありました。(情報交換から)
 
 29 28  ○7月定例会(第245回)               鹿沼市民情報センター4F(13名)
                                         18:30~20:00
  沿線に桜を ---〝桜〟プロジェクト---  Part 2

議題 「富士山公園桜植樹について」

1.会長挨拶
  本日の お客様  鹿沼市企画課長 福田浩士様
                  主任主事 山本和弘様
福田課長
 6月定例会提案、富士山公園への植樹を実施し、ここをスタートとして、
 沿線への植樹を進めていく。(長期的計画)
☆地域振興・観光開発、それによる経済効果を目的として進めていく。
☆植樹にあたっては、中高生・隣接自治会・市民ボランティアに呼びかけ、
 地元愛・環境保全・未来構想を育み、故郷づくりを目的としたい。
 

鹿沼商工高・鹿沼南高や中学校、フラットかぬま
などに参加協力を呼びかける。
できれば、鹿南高環境緑地科に管理も願えれば。


 
桜苗木は「日本さくらの会 宝くじ桜寄贈事業」に配布申請する。
寄贈事業に間に合わない場合は、会でその購入費用を捻出して購入する。

開花時期を考え、種類を選定する。
植樹の時期は、11月から2月が適していることから
準備が整えば、今年度中に実施したい。

 29 10  ◇第20回 親睦ゴルフ                       鹿沼72CC(12名参加)
 夏バテしないようにと、研修ゴルフと称して開催されました。
 当初は、ちふり湖CCのわけでしたが、なにせ梅雨のさなか現地に行ってから雨で
中止は時間の無駄?・・・ 急遽、地元鹿沼での開催が無難と言うことになりました。
  
 
「研修会となっておりますので、スコアを気にせず楽しんでください。
                          暑さには充分気を付けて・・・」

  暑い、アツイ、とにかく朝からアッチーの一日のスタート。
その結果
 
表彰式は「一の倉」で行われました。
アトラクション NP 駒場×2  湯澤  山崎
懇親回は10名が出席。
 そば焼酎一升瓶 芋焼酎700mm2本 生ビール16杯 冷酒 4本夜まで暑い、
熱い一日でした。
 29 26  ○6月定例会(第244回)   
・於.市民情報センター4F
・TV会議室(16名)
・18時30分~
・沿線に桜を・・・・  〝桜〟プロジェクトの進め方

 1.会長挨拶   第4回サミット宣言の実行をスタートさせる。
            諸事万端整えるとは行きませんが、一つひとつ
            難関を通りながら、実現させたい。
   本日のお客様
            栃木商工会議所  専務理事 和賀良紀様
                〃 さくらプロジェクトご担当 川又様
            東武トップツアーズ(株) 栃木支店長 荒井吉雄様
 2.議題 〝桜〟プロジェクト推進について
    ・栃木市の取り組み 和賀専務
       基本計画策定の段階(3カ年計画)
        東武鉄道・県土木事務所とも協議を進める
        昨年、新栃木駅前に「並木道」
       ※様々な問題点 
         なぜ桜なのか=虫の問題(維持管理)桜はやっかいな木と・・・
          したがって「桜110番」の設置が必要(設置に向けて検討中)
         都市公園法の改正に伴い「緑の公園プロジェクト」を立ち上げる
          桜の里親制度を検討
          ロータリークラブの活動で、100本を植樹
    ・栃木市の誇る「大平山」の〝桜〟  訪れる客数、年間10万人を切った。
                           名所復活を目指す必要がある
      北海道松前町の取り組み
       「松前の桜」は今でも名所として名を広く知られているが、
       世界一を目指して植樹を進めている。
       〝ふるさと納税〟と町民の協力(寄付)を得て、町全体が一丸となって
         松前城公園を世界一にしようと活動している。

    ・鹿沼市の取り組み 安田会員
        日本さくらの会の桜苗木配布事業を受け、
        富士山公園に植樹を検討している。
    ・このプロジェクトを進めるにあたって
      東武沿線の車窓から見える官・民有地を探す。
      まず、行政と連絡を取り合いながら(法規制)候補地模索していく。
      栃木市・日光市・鹿沼市が連携し、東武鉄道の取り組みを進める
      進めて行く上で、環境対策(さくら110番)も同時に進行していくこと
      
    観光開発推進=つまみ食いでなく、固定した魅力づくりが大切である
        
 29 29  ○5月定例会(第243回) 
・於.市民情報センター4F
・TV会議室(12名)
・18時30分~
・〝拡がるドローンの世界〟   ドローンセミナー
・講師 (株)安田測量 常務取締役 安田晃昭様
 1.会長挨拶
 2.セミナー
   「ドローン」とは=UAV(無人機)
    1935年英国で軍事目的で開発使用された
                        〝Queen Bee〟女王蜂と称される
    1940年米国が〝ドローン〟の名称で、やはり軍事目的で使用
      英国女王に敬意を表し〝Queen Bee〟に対して、オス蜂とした
    1990年代には空爆目的で開発が進む(無人偵察機プレデター)
    我が国においては、農薬散布無人ヘリもドローンに入る 1980年代
    2010年フランスでホビーとして販売されてから、産業用として拡がる
    2030年には、産業用で1,000億円規模の市場が見込まれる(軍事目的は含まず)

    価格は数万円から数千万円と価格帯は幅広い
    その善し悪しは、ホバー(空中静止)の動作性能である
    飛行動作(GPSによる飛行) 一機の大きさは 数十㎝~数メートル
  
    
    流通業界でも普及していく (人手不足解消させる)
    危険な場所=ダムや橋梁・高層ビルの外壁等の損傷点検
             山火事などの消火活動
    人命救助 =海難事故・山岳事故など、いち早く行動が可能
            雪崩事故などの初期捜査活動に欠かせなくなる
            山岳救助を想定した創作コンテストも行われている
    土木作業=高低差を空中計測 ヒートカメラによる地質検査など

    ドローンはと飛ぶための役目(飛行物体) その技術開発が進んでいる
    搭載するカメラなどの性能の向上も進んでいる(赤外線カメラなど)

    既に、ドローンをベースとして「空飛ぶ自動車」の受注が始まっている。

    これから更に拡がる「ドローン」だが、日本においてはその法整備が
    送れている。
 
 29 20  ◎4月定例会(第242回)   【第19回 総会】 於、一の倉 (15名)
    18時30分~
会長挨拶
議事 第1号議案  平成28年度事業報告
    第2号議案  平成28年決算報告及び監査報告
    第3号議案  平成29年度事業計画(案)
             1)研修会の実施
             2)会員増強
             3)東武日光線沿線に桜を植えよう・・・の推進活動
             4)県西部地域の活性化を進めよう
             5)世界文化遺産「かぬま秋祭り」に関わる活動
    第4号議案  平成29年度予算(案)
             年会費据え置き
    各議案、満場一致承認を受け閉会
引き続いて会員情報交換を兼ねての懇親会
 
沿線サミットの話題と、これからの企業人の役目を
熱くあつく語り合いました。
   

〈事務局から〉
今年の目標「会員を増やそう」について
 鹿沼企業人の会は企業経営者の集まりだけてでなく、鹿沼の未来を創造し、
 情報交換・勉強会を通して街の発展を語り合う会です。
 お勤めの方、主婦、学生、高校生も歓迎します。
 とても楽しい会です。
 
 29 20  ○第19回 親睦ゴルフ            於、皐月ゴルフ倶楽部鹿沼コース(9名)
                              9時45分集合 北10時30分スタート
 昨年に続き、風雨のために延期(11日が)。どうも、お花見ゴルフは我らに縁遠い
 もののようです。(江戸自体前まで、お花見は庶民にはできなかった・・・と聞くと、
 さもありなん) しかし、だんだんひどくなる天候にもめげずに飛び出したひとも
 おったそうな・・・
 
会長挨拶
 行く春を探しながらスタート
 
天気も良し、スコアのいい訳は・・・・結局は腕 ですね
  
 29 3 25  ◇3月定例会(第241回)            公開  於,情報センター2F (27名)
                                      14時~15時30分
☆第4回東武日光線沿線経済文化会議 「
東武日光線沿線サミット」において
  宣言、採択された「東武日光線沿線と27の駅を桜で満たそう」のスタートに
  まずは〝さくら〟を知る《さくらセミナー》 
  タイトル  『いま一度、桜を学ぼう/さくらの話題を楽しもう』
  講師 本件における〝桜〟の第一人者  元、宇都宮中央女子高 校長
      白鴎大学講師  松本祐一先生
        県立中央女子高の校庭の桜を守り育てた「さくら守」

  桜は、バラ科の落葉高木。日本文化に馴染みの深い植物である
 日本には「サクラ」が約800種類ある。
 多くはソメイヨシノ(染井吉野)。江戸末期ころから、染井村(現在の豊島区)で、
 育てたもの。オオシマザクラとエドヒガンの雑種で、いわゆる〝クローン〟である。
 初めはヨシノザクラとよんでいたが、奈良県吉野山のヤマザクラと混同されやすい
 ので、ソメイヨシノと名づけられた。オオシマザクラとエドヒガンの雑種で
 全国のサクラの80%近くがソメイヨシノである。
  主な種類:ソメイヨシノ・シダレザクラ・キザクラ・イモセザクラ・ベニシダレなどが
 ある。シダレザクラは三春滝桜は有名。
 
  桜は日本を代表するものですが、そのほとんどが人の手によって植えられ、
 整備されたもの。昔は「お花見」は身分や位の高い人のたしなみ。
 江戸時代に入り、庶民も楽しむことができるようになる。飛鳥山の桜見物。
 明治時代に「封建時代の象徴だ」として多くが伐採された。
  桜の散る様を武士の生き様になぞらえていた流れで、軍人や軍国主義の象徴と
 して日本各地に再び整備されるようになった。
 
  桜の花びらや毛虫の苦情もあるが、春の訪れの象徴であり、心を和ませる
 不思議な力を持っている。
 桜は接ぎ木で増やす。10メートル間隔に植えること。
 植えっ放しでなく手なごが肝心。見るだけでなく育てることを怠らないこと。
 29 18  ◎2月定例会(第240回)「第4回東武日光線沿線経済文化会議」
                    「
東武日光線沿線サミット
                    於.ニューサンピアとちぎ 龍飛の間 (150名)

2017年(H29.2.18)「鹿沼企業人の会」創立20周年記念大会はこちらから
 29 26  ◇1月定例会(第239回)「東武日光線沿線サミット」第2回実行委員会  (15名)
                               於:市民情報センター2F
  会長挨拶
   2月18日、創立20周年記念事業を第240回定例会として行う。
   残り少ない準備日数ですが皆様の力を集結して200名の集客を目標に
   事業を成功させましょう。
  1..内容の確認   小林顧問

    10:30 会員集合
    13:45鹿沼市立北小学校マーチングバンドの歓迎演奏で幕を開ける。
       来賓  栃木県商工労働部長(予定)
            東武鉄道株式会社
       基調講演 栃木商工会議所専務理事 和賀良紀様
       三元フォーラム
        日光市  日光市副市長 湯澤光明様
              日光商工会議所会頭 相良芳隆様
              今市高等学校生徒代表
        栃木市  栃木市副市長 赤羽根正夫様
               栃木商工会議所副会頭(予定)
               栃木商業高等学校生徒代表
        鹿沼市  鹿沼市長 佐藤 信様
              鹿沼商工会議所会頭 木村剛考様
              鹿沼南高等学校生徒代表
       キーワード「桜」
   2.役割分担  
   3.広報活動  
   4.その他事項
 
      レイアウトの変更  受付設営位置 会場入り口階上に設置変更
                   来賓誘導係は正面玄関にて待機し案内
      会員名札着用 (ドレスコード 背広(ジャケット)ネクタイ着用)

                                        20:15閉会
 28 12  16  ◇12月定例会(第238回)「会員情報交換会&忘年懇親会」  
  於ける 一の倉                                 (15名)
○会長挨拶 年開けて迎える第240回定例会
  「第4回東武日光沿線経済文化会議  沿線サミット」
  日光・栃木・鹿沼の3市が手を取り合って、栃木の経済発展に結びつくよう
  これまで開催してきた成果をまとめたい。
 
○実行の概要  小林顧問
  ゲストもアタック中である。
 4回目ともなれば、会議の趣意目的も認知されてきたことと思う。
 来年、SLが鬼怒川線を走ることになり東武鉄道が日光のの再生に
 大きな力になることが期待される中で、このサミットの存在は大きい。
 
 
◇これより忘年懇親会
○挨拶と乾杯  吉村副会長
 あっという間の一年でした。2月の20周年の行事を成功させましょう
                 「カンパ~イ!!!!!」
 
ほろ酔いになったところで・・・・・ 会員の現況報告
会員間での情報の交換はそれはそれはにぎやかなひと時でした

*付け足し  2月の記念イベントまで時間が無くなってきました。
実行委員会を組織して、素晴らしいイベントにしたいと思いますので
打ち合わせの回数が増えることになりますが、よろしくお願いします。_(._.)_

 28 12  10  ○第18回 懇親ゴルフ(会長ホールインワン記念大会)
  サンレイクカントリークラブ                     (11名)
先月、ホールインワンを達成した高橋会長のお祝い記念コンペと名付け
会長と親しい4名のGuestの参加をいただきました。
7:30の集合。日焼け止めが欲しいほどの快晴の中スタート。
 
               (影は事務局です。意外に濃いです。)
前日まで新ペリア方式としてましたがものいりが入り、ペリアに・・・
思惑が・・・あったのかぁ・・・
結果は
 
ということになってしまいました。
9位10位はいつもの席のようです。 〝かろうじて一人抜けた〟(~o~)
      {次回はこの席、お譲りになられるソーです} (^_-)
 
 28 11  28  ◇11月定例会(第237回)            於 鹿沼市民情報センター4F
                                         (16名)
議題「20周年事業 東武沿線サミットに関連して、
             栃木市経済界の取り組みについて」
 会長挨拶

講話 栃木商工会議所 専務理事 和賀良紀様
     平成15年まで栃木市副市長  栃木商工会議所に10年
     役所勤務時代から主に総務・企画畑を走ってこられた 
 和賀良紀様
1)栃木商工会議所について
 *明治26年「栃木商業会議所」設立 初代会頭 渋沢栄一氏
    日立製作所創業者 小平浪平氏  作家 山本有三氏 等著名人がいる
 *県文化財 人形山車まつり
    花魁道中を一つの目玉としたいが、教育委員会が難色
      町の歴史文化を知ることは、今後の発展に必要である
2)昭和12年 栃木市誕生  
 *栃木市は巴波川から発展してきた商業の街 県名となった街
    栃木市民はそのプライドを持っている
 *東武鉄道から支援の桜  東武沿線桜構想に発展させたい
    栃木市には平成の合併により東武日光線には藤岡から金崎まで8駅
    宇都宮線に2駅がある
 
 *昭和60年代 街づくり計画【蔵の街ルネッサンス】
    約400棟の蔵と 巴波川で繁栄した街を力点としたコンセプト
    住民との一体となっての街づくり  街の歴史を知ることが大切である
    企業とのコラボレーション  岩下ミュージアムは年間10万人の来場者
 *平成22年新生栃木市誕生  過去3回の合併 現在人口16万県内3位
    それにより東武日光線には藤岡から金崎まで8駅。東武宇都宮線に2駅の
    10駅になった
    東武日光線・例幣使街道を中心とした観光発展にも沿線沿道各市と連携
    に力を注がなければならない
 *栃木市庁舎移転と東武宇都宮百貨店誘致
3)新生栃木市経済商工団体連絡協議会設立について
    栃木市は経済団体連絡協議会に遅れを取ってしまった
    一市五町の経済団体の合併が法律上出来ない(会議所×商工会)
    それゆえお互いに歩調を取あうことが急がれる
    市庁舎の一階に商店街を誘致する計画 コンパクトシティー
 *提言要望まちづくり研究   出来るものからやる
  【東武鉄道沿線桜構想・郷土偉人顕彰等】
  世界一の桜の街 松前に並ぶ桜の街へ《桜の郷》
☆質問(抜粋) 
  Q 栃木市から見る日光とは?
  A 世界の日光は、巴波川を遡った船が栃木で荷揚げされ陸路鹿沼を経て
    日光に運ばれた。栃木の街・例幣使街道は日光造営を語るに欠かせない
    ものである。東武沿線の発展もそれらとタッグを組むことが望まれる
    日光市の動勢に期待するほかない・・・
   
 28 10  28  ◇10月定例会(第236回)                      (11名) 
議題「20周年記念事業について」
 ○会長挨拶
   来年2月18日の設立20周年記念事業について、6月の定例会にて
   ご意見頂戴しました。その具体案を煮詰めたい。
   本日、鹿沼警察署警備課 渡辺巡査部長から、被害者支援についての
   協力についてお越しいただいております。
 
 ○通り魔や変質者による犯罪の増加傾向にあって、その被害者家族への
  支援のための資金の一部を寄付に頼わなければならない現状である。
 
  その寄付を飲料品自販機の売上の一部を当てさせてもらうために、寄付金付
  自販機の設置の協力をお願いしたい。詳しくは0289-62-0110鹿沼署警備課。

 ○〈20周年記念事業について〉
  過日行われた、栃木・鹿沼・日光3市高校生による沿線文化交流会の
  開催もあり、また栃木市が、岩舟・藤岡と連携して沿線経済活動に積極的な
  考えもあることから、記念行事のタイトルとして
  「第4回東武日光線文化経済会議  東武日光線沿線サミット」 
  として開催することになりました。
 

    日 時  2017年2月18日(土)14:00を予定
    場 所  ニューサンピア【龍飛の間】
  
 28 10  12  ◇特別定例会  恒例 『集く虫の音を聞きながらの秋の味覚三昧』  
  ○会長挨拶
   いつぞや訪れた山形高畠の〝松茸狩り〟 米沢牛と合わせた贅沢
   きわまりないBBQにも仰天したあの光景が忘れられずに恒例となった
   秋の味覚鑑賞会。この上ない喜びに人生の幸せを感じるこの頃。
 
   に加え、9月4日鹿沼日光法人会ゴルフコンペに於いて、初めての
   ホールインワン。
   恵みの秋と申しますが、私は秋がますます好きになり、心より秋に
   感謝しております。もちろん、松茸と出会う機会を下さった佐藤 力さんには
   毎回感謝しております。
  ○副会長、佐藤さんに感謝を込めて〝乾杯〟
 
              本日の松茸(約3.5Kg)山形は高畠の産
   
大きさ・・・おわかりかな?
 
  ○松茸三昧の神様から〝松茸夜話〟
 
    今年は朝晩の気温がなかなか差がでなかったので遅気味?
    雨が続いた事もあり豊作と思われる。
    とはいえ、なかなか見つからないのが松茸
    名人でもなかなか採れないのが マ・ツ・タ・ケ
  ○本日の松茸づくし
    前菜=湯葉・秋の京野菜・松茸
     
    ◎松茸の牛肉巻   ◎焼き物〈松茸・蛤・海老〉 ◎天麩羅〈松茸・秋野菜〉
    ◎松茸酒
    ◎松茸ご飯(五升)
                                  の一夜でした。(^^)/~~~
  後書き=急な寒さの訪れに、集く虫はいませんでしたが、19匹の腹の虫は
  キュルキュル グーグーと合唱のような雑音。定刻より少し早く開会いたしました。
 28 30  ◇9月定例会(第235回) *公開例会                      12名参加
 「石の遺産を辿って・・・ 栃木の文化を考える」
 ○会長挨拶
 
  栃木県が誇る、大谷石・深岩石の建築物。大きな二つの震災に遭っても
  崩れることが無かった建物。これらの建築物を建築法で使えないから壊すの
  ではなく、如何にすれば使いながら 遺していくことが出来るのかを考える。
○講師の紹介
  講師 藤原設計事務所 代表取締役 藤原宏史氏
  元・宇都宮市教育委員長・宮山車復活プロジェクト会長を務め、火焔太鼓の復活に  ご尽力。
 
 ◎地球のはなし。
   地震のメカニズムからメートル法が地球の寸法から決められていることを
   知り、この地球の万物が46億年かけて生成され、これからも生成されていく
   という壮大な話。そして、地球の胎動が造り上げた石。
   その石は古代より建築材料として使われてきた。
   ピミッド・アンコールワット・ローマ遺跡をはじめ、世界中に残る建築物は
   ほとんどが石である。日光の真光教会・明治の館は大谷川の石が使われて
   いる。
      日本に於ける石の建築物は、お城の石垣もその一つ。
   城の石垣積み職人=滋賀県坂本に興る〝穴太衆〟〈あのうしゅう〉が有名。
   
   大谷石は7世紀頃に造られたと思われる壬生町車塚古墳をはじめ多くの
   古墳の石室などに見られる。
   近世建築では1922年、帝国ホテル玄関などに使用された。
   県内では、宇都宮の松が峰教会などが有名である。大谷町の旧映画館も、
   文化遺産の一つである。
   そのほか、穀倉や石塀にふんだんに使われている。
   鹿沼では、帝国製麻の倉庫などに見られる凝灰岩は深岩石である。
   硬度は大谷石の2倍ほど。
 
   大谷石の建築物は、木材建築と合わせて造られているのがほとんど。
   現存する大谷石建築物は、関東大震災・東日本大震災に遭いながらも
   崩壊もせず、大きな損傷も受けなかった。
   これらの建築物は、栃木県の歴史文化遺産であるゆえ、遺していくことを
   考えなければならない。
   古くなって危険だから壊せばイイのでなく、使いながら遺すことを考えなくては
   ならない。
   なにせ、46億年かかってつくられてきた資源であり、その資源には量の限界が
   ある。
 28 26  ◇8月定例会(第234回)「会員情報交換会&夏の懇親会」         12名参加
  於 日本料理 みしま
○会長挨拶
  ◎最近の県内・鹿沼市情勢。20周年についてなどを交えて挨拶。
 
○本間理事の乾杯
  ◎いつの間にか半年が経過してしまいました
    後半、20周年イベントの成功に向けて
     頑張りましょう
 
○話題は
           ◎市政・歴史文化や、台風・水害・この冬の気候等々、
              夢と現実の交錯やらを交えた発表でした
 
                 〝近況の話は酔いで炎上し〟
               さて皆さん、話をどこまで覚えているのやら・・・
 28 28  ◇7月定例会(第233回)   公開例会
  『地方中小都市の青年部ほど活動は活発
           ・・・・・全国90の都市・地域を訪問して』
  講話 伴   靖(ばん やすし)氏

○会長挨拶  日本商工会議所青年部 13代会長・宇都宮JC理事をはじめ
数々の公的機関でご活躍されておられる 伴さんの日本の津々浦々の町の
お話を聴きく機会をもてたことに感謝します。
 
○伴 靖氏 
   
☆現地でふれあった特異なリーター達
  熊本県人吉商工会議所会頭・高知県知事・前橋市長が強い印象
  
  会議所会員の企業の規模は全国平均5人の従業員の規模
☆飲み屋会議や車座公有がきわめて上手、そして有効
  高知県知事は飲みながら大いに話が弾む人
  話題の広がりを創ってくれる席でもある
☆どんな街が元気なのか
  イイ街:子供に繋がる
  人を呼ぶ街:人が集まる街 学校誘致  病院の誘致
          自衛隊の基地は街のにぎわいを創る
  元気な街は、5~10万の町、20万を越えるとばらけてしまう
  鹿沼は東北道を生かす。宇都宮は新幹線
    
 
☆LRTの話題
  これまでにちんちん電車の経験のない街では、富山市 広島市のような
  電車と生活の密着度は薄かろう
 
フリートーキングで活発な意見が飛び交う定例会でした。
                                         (18名)
 
 28 30  ◇6月定例会(第232回)
    『鹿沼企業人の会 20周年イベントについて』の意見交換会
○会長挨拶
  東武日光線沿線サミットは、会発足時の大きな目標である。
  これまで3回のサミットを開催してきた。
  15周年には=新しいご縁、未来の架け橋・・・東京スカイツリーと私たち
  と題して、新タワー建設協議会 高橋久雄会長による
  「新しい絆、新しい縁を切り拓こう」として特別講演を行った。
  20周年記念行事は、240回目の定例会となる平成29年2月に行いたい。
○意見交換会では、やはり設立当初の大きな思いである「東武日光線沿線
 サミット」を軸に考えては如何かと提案された。
・5月定例会の「鹿沼の森林資源」をふくめた街興しと、東武沿線の文化圏
 経済・観光産業についてをテーマにしてはどうか。
・外国人観光客(東京オリンピックに絡み4年先も見据えた観光)誘致。
 
・例幣使街道を活用する。
・森林認証をもって木質構造のアッピール。
等々、意見が続出した。
○まとめとして、行事の基本案を
 「東武日光線沿線サミット 第4回東武日光線沿文化経済会議」として
 栃木・鹿沼・日光市長の参加を求めて、パネルディスカッションを行う。
 パネラーになってもらう案を会員にアンケートを実施する。
 記念講演も当地に縁のある人物を。
○会場が決定次第、定例会にて意見交換会を再度行う。

                     鹿沼市民情報センター4F TV会議室(14名)
   
 28 23  ◇5月定例会(第231回)
     『鹿沼の森林資源と、その流通とは』
講師 日光地区木材流通研究会 〝木流研〟
          会長 大貫剛久氏
○会長挨拶
 
鹿沼企業人の会では、鹿沼の森林・木材を生かした街づくりに関わる
勉強会を度々開いてきた。
今回、 農水大臣賞を受賞された、 木流研の皆さんが全国に誇る
〝かぬまの木〟への熱い思いを伝えていただきたい。

○林業の話は、木流研 会長 大貫剛久さん、田村文宏さん       
 
〝木〟が育つまでを熱く語る大貫会長
   
          地植え作業=人力中心  苗木 1㌶3.000本を 手植え
             植林後10年は下草刈り 枝打ち つる切り
                 人力だけの作業の繰り返し
   
   
 ☆杉は日本を代表する木である(Cryptomeria Japonica クリプトメリアジャポニカ)
  地球温暖化ガス(CO2)の吸収源として森林への期待が高まる。
                10年に一度は‘間伐(搬出して販売)
                   獣害(新芽・皮の食害)
  (=_=)林業家の悩みは、相続問題・・・・
     納税のために山を売り払らわなければならないこと、予定以上の木を伐る
     こと相続税の発生と共に林業を辞めるところもある。
     そうすると、山の管理はできないので荒れ、山が災害に弱くなる。
○流通の話  田村文宏さん
 
  杉・檜は栃木県に優る県はない。 栃木県人にその意識はない。(-_-)
  県内でその面積のダントツトップは、鹿沼日光地区  日本一(^-^)
  栃木県は乾燥材出荷が 日本一(^_^)v
○なぜ木材認証?
  乱伐による温暖化を規制する。ヨーロッパで発祥
  もちろん産地認証ブランド化
                 副会長 石川昭男氏(設計士)
 
そして、質問が飛び交い
高橋 潔さん・高橋則夫さん、木に関わるいろいろな仕組みと活用についてのお話
ありがとうございました。
そうそう、木流研 紅一点 金子裕美さんもお越しでした。
写真をと・・・ 残念ながら(^_^;)
                         鹿沼市民情報センター1F研修室 25名
 28 22  ◎第17回親睦ゴルフコンペ (皐月ゴルフ倶楽部鹿沼コース  7名参加)
 4月7日開催の親睦ゴルフが春の嵐で延期になり、気を取り直して開催
 前日の予報では曇りとありましたが、快晴の好コンディション
   スタート前の会長挨拶

 ゲスト 河村幸信さん
 河村さん 88のベスグロでした
今日は、中田重夫会員の誕生日でした
中田会員のおかげでプレーフィ
安かったです  
感謝(^o^)
          
28  ○第19回総会  新年度4月定例会(第230回)         (14名参加)
                         一の倉において、18時:30分開会
◇高橋会長挨拶
 
◇議案  ※規定により会長が議長に就く
    第1号議案 27年度事業報告
 
佐藤理事から報告
    第2号議案 27年度収支報告・監査報告
 
安田理事より報告
    第3号議案 28年度事業計画
            主な計画  設立20周年記念行事
                    かぬま秋祭りユネスコ世界文化遺産登録
                    に関しての取り組み
                    会員増強拡大
    第4号議案 28年度予算案
            
    鹿沼市が取り組むPR戦略との関わりについての意見があり
    それらとどのように取り組んでゆけるかを見極めながら考えたい。
    県西部地域の活性も取り組みたいと、会長よりの談があった。
   19時、閉会
   続いて懇親会   和やかな意見交換会となり21時閉会となりました。
 
 28 29  ○3月定例会(第229回) 【公開】                

 「クスリと笑って健康」

◇高橋会長挨拶
 薬に頼る生活ですが、飲んでいる薬が何なのかが判らずと思っている方
多いのではないでしょうか。クスリよりも笑いが健康の源だそうです。
3月定例会は、「笑って健康シリーズ」と題し、各方面でご活躍の黒川先生に、
「クスリと笑えばビタミン・ホルモン・サプリメント。食う寝るふところ、遊び心
上の空。不養生訓」などなど、健康川柳を交えながらの健康話をお聞きします。
講師  山川薬局
薬剤師 黒川雄三氏
 
腸の健康バロメーター
 「山吹色のバナナ一本紙いらず
   量が多くてニオイなし」
  毎朝確認できる簡単な健康チェックですと!
  外と内の肛門括約筋を鍛えよ
  屁は大きく乾いた音が良好の証 
  屁は電車の発車ベルのようなもの
               「便・食う・寝る」は三快
 
サプリメント(supplement)=補足・補充である
       健康な時には飲まない。ナレになって必要なときに働かない。
健康は人がつくり、病気は人が治す
 終始笑いに包まれた講演の勉強会でした。

                            鹿沼市民情報センター(25名参加)
28 2 15 ○2月定例会(第228回)                       (16名参加)
「いま、世界で最も注目されている国『イラン』について学ぶ」
誇り高きペルシャの末裔 モハンマッド・ホセイン・カゼミ氏 卓話と対談

◇髙橋会長挨拶
◇カゼミ氏の紹介。
小林顧問とは長いお付き合いがあり今日の勉強会に至った
カゼミ氏が日本に滞在の時にサポートされている齋藤さんも紹介




モハンマッド・ホセイン・カゼミ氏

《カゼミ氏のプロフィール》 テヘラン出身/日本居住歴25年
                 行政機関等で通訳・ペルシャ語 英語 日本語

   ☆一言メッセージ   1979年のイスラム革命以来、西側諸国の経済制裁で
                 鎖国状態にあったが、昨秋より和解が成立しつつある。
                 イラン(ペルシャ)と日本はきわめて良好な関係にあった。
                 ふたたび、親しい交流を深めたいと思っている。
                 経済制裁解除で、欧米・湾岸諸国とのビジネスが拡がり
                 つつある中で、先進諸国との交流促進を図りたい。

《イランについて》  人口約8,000万人 面積は日本の約4.4倍。豊富な石油と
             天然ガスなどの資源国。最近まで食料は自給自足。
             女性の教育レベルは高く、大学への進学率は男子よりも高い。
             男女の差別はない。本来、ペルシャ人はアラブ民族とは異なる
             誇り高き民族である。宗教はゾロアスター教が占めていたが、
             今はイスラム教が89%だが、厳しい戒律はなく、テロ事件もない。
             アラブやイスラムの世界にひとくくりされてはこまる。
             イランの言語はペルシャ語である。
             シルクロードの終着点として古来より繁栄し、正倉院に見られる
             陶磁器、ガラス品などはシルクロードを経て伝わっている。
◇カゼミ氏は、1979年のイラン革命(イスラム革命)のクーデターを経験し、1980年には
 徴兵、戦場経験もある。洗浄では麻薬と覚醒剤と洗脳・・・兵士は凶刃化。
 テロと戦争は狭軌の世界。命の危機の前には正義や民主主義は存在しない。
 最後に「戦乱をくぐり抜けてきたから平和が如何に大切なことかがわかる。
 人間を変えてしまう戦争はこの地球に合ってはならないこと。」と括り終了。

28 1 25 ○1月定例会(第227回)                       (15名参加)
 「かぬま秋祭り ユネスコ無形文化遺産登録を前にして」 と題しての勉強会。
                        髙橋会長挨拶
昨年7月。佐藤市長をゲストに招いての勉強会に続く第二弾として、
これまでの経緯と、文化遺産とはどんなものなのかを、実務に携わる
     鹿沼市教育委員会文化課 学芸員 永岡弘章氏
     鹿沼市観光交流課    課長補佐 渡辺  靖氏  をゲストに招いて開催
◎ユネスコ無形文化遺産とは?
  世界遺産は、有形・自然・建造物が対象であるのに対して、
  無形文化遺産は、失われる方向にある無形の文化(祭りなど)である。

                 「世界遺産」と「無形文化遺産」との違い
                無形文化遺産              世界遺産
条約名 無形文化遺産の保護に関する条
約(平成18年発行) 
世界文化遺産及び自然遺産の保
護に関する条約(昭和50年発行) 
締結国 161ヶ国 191ヶ国
日本の
推薦対象
◎人づてにしか伝えられない形の
無い文化遺産
※国指定の重要無形文化財、
重要無形民族文化財及び選定
保存技術の中から順次推薦を行う
◎不動産
※「暫定一覧表」の記載物件のうち、
審査準備の整ったもの(2段階方式)
記載及び
推薦数の
制約
・記載数の制限無し
・推薦は毎年各国一件(登録のない
国の審査を優先)
・記載数を極力制限する方向
・推薦は文化遺産・自然遺産を含め
年間2件まで
推薦の決定 文化庁=文化審議会

政  府=関係省庁連絡会議
文化庁=文化審議会
政  府=世界遺産条約関係省庁
      連絡協議会
審査の主な
ポイント
◎価値は問わない
  (価値に大きな大小はない)
  平等主義
・無形文化遺産であることの証明
・適切な保護管理
◎普遍的価値の質・内容を問う
 「格付けエリート主義」
・「顕著な普遍的価値」の証明
・適切な保護管理
審査方法 書類審査 価値評価の厳正な審査
(現地調査を含む)
事前審査 評価機関(一部の委員国)による
検討・勧告
諮問機関(イコモス)による審査
決定機関 政府間委員会 世界遺産委員会
決議区分 ◎2つの区分
①記載
②不記載決議(4年後の再推薦可)
◎4つの区分
①記載
②情報照会
③記載延期
④不記載決議(再推薦不可)

今回の「無形文化遺産」登録は、「鹿沼今宮神社の屋台行事」。
今宮神社の行事が登録の対象である。(2日目の行事は入らない)

登録に向けての市の取り組み
 1.「ユネスコ無形文化遺産事業推進連絡会議」(職員による協議会を設置)
 2.烏山の山あげ行事と連携し、烏山市と連絡会議を開催(8月~)
 3.全国の「山・鉾・屋台行事」(京都祇園祭り・高山祭り・日立風流物など)保存
   連合会との連携
   世界遺産「日光の社寺」、無形文化遺産「有機紬」を含め、栃木県との連携PR
 4.市の活性化推進
登録への今後の予定
 本年10月 ユネスコ評価機関による事前審査の勧告
  々 11月 ユネスコ政府間委員会において審査

■つづいて、自由討論会へ・・・・・・
  主な内容
  ◇祭りの歴史を検証しよう
  ◇祭りに、小中学生の課外授業として参加させたら・・・?
  ◇鹿沼旧町内だけで行うのでなく、新町会も引き入れてみたら・・・?
  ◇お囃子の競演をもっと前出しにしよう・・・!
  ◇PR不足を考えよう・・・!   浅草界隈を屋台が練り歩くのは?
                               
27 12 5
◇12月定例会(第226回)
  12月定例会は、会員の情報交換と親睦を兼ねた「忘年例会」でした。
  OB宮澤氏・川田氏も参加していただき、笑いと自慢の一時を過ごしました。
「今年を振り返ると、盛りだくさんの充実した勉強会ができた。
来年は更に鹿沼の未来を見つめた勉強会をして行きましょう」と、
高橋会長よの挨拶。
吉村副会長の音頭で乾杯
笑いと身振り手振りの懇親会。席上、ゴルフの結果発表でまた、話題沸騰
                         笑顔でパチリ
20名の参加で楽しい一時を過ごすことが出来ました。
2016年が皆様にとって素晴らしい年となりますように・・・
そして、鹿沼企業人の会の更なる発展と活躍を望みながら
2015年を締め括らせていただきます。
27 12 5 ◇第16回 親睦ゴルフコンペを開催しました。
               鹿沼カントリー倶楽部 北OUT

 晩秋の青空の下で、和気会々の一日(8:00のスタートだったので半日かな?)

  1.吉村・高橋会長・本間・宇佐美
  2.安田・佐藤・山崎(J)
  3.中田・山崎(M)・駒場
早いグリーンと強風が、スコアの言い訳になった? (*^_^*)

  優勝  山崎倫哉会員   準優勝 佐藤 力会員
  B・B  宇佐美 進会員   BiRe賞 吉村 繁会員
 
27 11 27
◇11月定例会(第225回)「中国見て歩き」 ☆ビジネスから見た中国 
               ビジネスで訪れた中国の報告
小林顧問が上海~蘇州から無錫へと、通訳を同行してのビジネス。
 その角度から見た中国。
  パワーみなぎる中国ビジネスの実情。
 定年制によるものと思われるが、60歳過ぎの者は、ビジネスには係わっていない。
そして、会合・商談の会食の席では酒は呑まない。政府も〝酒・接待〟には
ピリピリしているようである。
上海はロシア人が多く、人口3千万人以上の国際ビジネス都市。
街中に老人と子供は見かけない。(表通りと裏通り)
上海閥と北京閥。ある意味では他国のような存在。
北京は政治行政の本場。上海は商売の本場。
金持ちの自家用車は一台2億円とも (@_@)  儲けて優位だがクタビレも見える。
商談に9時間をぶっ続けでのエネルギーに凄さを感じる。しかも三日間に及ぶ。
開発の凄さは、工場建設と高層マンションだらけである。
14億人を住まわせるには高層マンションしかない。
新幹線に乗ると二日本に居るようだ。車両も乗り心地もスピードも日本と同じ。
大気汚染は深刻。2週間滞在のうち青空が除いたのは3日間。
マスクがファッション化している。
日本への憧れ。安全・平和、綺麗な水と空気と食料。都市の清潔さと静かさ。
高度な生活。(日本は移民受入を緩和したら、世界中から入ってきてしまう。)
豊富な鉱物資源を持つ中国、景気の落ち込みが言われるが、パワーは凄いが、
本当に景気が悪くなったら爆発するかもしれない。

☆11月19日からベトナムを訪れた高橋会長から、ベトナムの報告。
とにかく暑い、男性よりも女性が働いている街、それが第一印象。
平均年齢28歳の活力ある街。平均寿命は短い。
ホーチミン市には、鹿沼の田野井精工が進出している。
ダナン市は、リゾート地として発展している。
ベトナムは、これから急速に発展する国である。

☆11月25日に韓国から帰国した関口会員の報告。
観光では中国人が増え、日本人が減っている。
物価は上昇している。
反日感情が納まらなければ、観光を含めて景気は下降するかもしれない。
☆11月22日から25日まで台湾に行ってきた山崎会員の報告。
教育に変化が見える。正しい台湾の歴史認識を勧めている。
日本統治時代の施設には小学生の団体を多く見受ける。
親日で安全な国。インフラも日本に追いつけで、地下鉄網・高速鉄道の整備が
進んでいる。高速道路はプリペイドカード方式で、料金所はない。
日本式のパン屋さんが目立つ。観光には力を入れている。
高齢少子化が進んでいる。

等々、11月例会はアジアの報告会となりました。       (出席 17名)
27 10 12 ◇10月定例会(第224回) 「秋を感じる定例会と親睦会」
前日の雨もすっかり上がり、秋晴れのもと10月定例会は屋外にてバーベキュー懇親会
を、栄町のさつき野駐車場で開催いたしました。
2010年、佐藤会員の故郷、山形高畠で出会った「松茸と米澤牛のバーベキュー」に
感激。翌年も香りに惹かれて山形へ。
その感激を鹿沼で実現しようと、佐藤会員にご尽力を頂いて実現の運びとなりました。
先ずは、そのほんの一部のマツタケを
☆本日のお献立
  マツタケバーベキュー   松茸(裂き)、上毛牛、タレ
  芋煮鍋            里芋、大根、人参、牛蒡、豆腐、牛バラ肉
  マツタケ酒          松茸、日本酒
  乾き物
  松茸炊き込み御飯     池ノ森産新米、松茸、だし汁

□材料
  松茸   BQ=2㎏   炊き込み御飯=0.7Kg   松茸酒=0.4Kg
  牛肉   BQ=2kg   芋煮鍋 =1kg
  池ノ森産 里芋 たっぷり  大根3本 人参1.2㎏  牛蒡 3本  豆腐5丁
  池ノ森産コシヒカリ新米 3kg   各種アルコール類
                  若手会員がBQに腕を振るう?


会員OB、ゲストに鹿沼東RC大島会長以下4名の
ゲストが参加してくださいました。

この日はまさにバーベキュー日和
秋空の下で、松茸の香りに包まれ
実りに感謝しつつ、お昼時の懇親会でした。
                            (会員 17名ゲスト6名=23名)

27 9 29 ◇9月定例会(第223回)
「新市議に聞く」
9月6日、鹿沼市議会議員選挙に於いて初当選された5名の新人議員と2回目の
当選をはたした議員を含め、6名を招き、公開での定例会を開催。
「鹿沼市の将来を見つめていただきたい」と会長挨拶

新人議員 阿部秀実氏  石川さやか氏  市田 登氏  島田一衛氏  鈴木 毅氏
二期目議員 佐藤 誠氏 が自己紹介と市政への取り組みを各々スピーチ。
◆本日のテーマ「新市議に聞く」
1)10万人を割った鹿沼市の人口減少問題について。
  企業誘致に取り組み雇用の創出を。
  企業誘致によって地元産業が不振にならないように。
  都市計画の見直し。
  首都圏への通勤者の移住促進=フレックスタイム制を活用できないか。
  移住者の支援センターの確立。
2)新市庁舎建設をどのように考えるか。
  空いている民間大型施設を活用する。
  初期投資額で判断せずに、メンテナンス費用・耐用年数による費用等を考える。
  人口に見合う規模で計画する。人口の減少を見込んでの規模で考える。
  将来を見据えた街づくりとしても考える。
  場所の議論を。建設の根本的見直しを要する。
3)〝鹿沼の祭り〟の世界文化遺産登録に向けて、その受け皿づくりと町の活性。
  宿泊施設の無いことが大きな問題である。日光との連携を含めて考える。
  全てに於いてPR不足。シティープロモーション不足。
  市民観光ボランティアによる案内。祭りに誇りをてるような市民活動を。
  これを機に「鹿沼の踊り」を考案してみたい。
  鹿沼の食を活かした〝おもてなし〟を。
  年1回でなく、春秋に開催することも考えよう。
  鹿沼ICに「welcomeかぬま」の雰囲気を作ろう。

などなど、かぬまの未来への思いが出され、新人議員の意気込みが伝わった。
終わりに、髙橋会長より、「自分の意見の質を高め、力強く市政に取り組んで
いただきたい。」と激励し、閉会といたしました。            (47名参加)
27 8 28 ◇8月定例会(第222回)
「会員情報交換&納涼懇親会」
鹿沼市人口減少問題や付け祭り世界文化遺産登録を控えて、9月の市議会選で
その対応に近づくことが出来るのか。これからの鹿沼を論じながらの情報交換
暑気払い懇親会を開催。
連日の肌寒さの中にも、夏の戻りのような熱い議論が交わされた。
27 7 16 ◇7月定例会(第221回)
「鹿沼彫刻屋台のユネスコ世界文化遺産登録に関わる受け入れ態勢について」を
テーマにして、佐藤 信鹿沼市長にご参加いただき、フリー討論会を開催。
            髙橋会長挨拶            佐藤市長挨拶

一年後の登録に向けて、そのムードづくりを核として一歩踏み出した意見を・・・。・
☆登録への動きとその窓口は?
   教育文化課に設置しているが、全体の動きのマトメ役的存在である。(市長)
☆そのムードは?
   祭りの関係者は徐々にヒートアップ。市民レベルは今ひとつ・・・。
   市中に「世界遺産登録へ」のノボリ旗をたてたらイイのでは。
☆登録まで一年・・・鹿沼市全体が始動しなくては?。
   登録を意識して「ぶっつけ」を外し、「鹿沼秋祭り」と表現することになった。(市長)
   登録迄と、登録後のメンテナンスを考えておく必要がある。
   (登録されて年月が経つと、衰退していってしまった処もある。)
☆案内人の育成も大きな課題の一つである。
   鹿沼の歴史・屋台の来歴を掘り起こして、案内説明内容の統一。
   外国人への対応は鹿沼市国際交流協会と取り組みを考えてみよう。
   (外国人に向けたイベントを考える。)
   案内人を市民から応募、〝おもてなし〟になるではないか。
☆お囃子を活かそう。
   鹿沼には30を越えるお囃子会がある。全国に誇れるものではないか。
   〝お囃子の街かぬま〟を考えてみよう。

☆遺産登録に関する専用のホームページを作ろう。
   市のホームページとは別に専用のhpを・・・
   民間の感性を大いに活用したhpをつくる。(民間委託も)
   スマホ・i.ponの活用。wi-Fiの整備。

☆世界遺産登録は街おこしのチャンスだ!
   「歩きたくなるまちづくり」街並みの創出
   「つなぐ・めぐる」交通のまちづくり
 その他たくさんのアイデアが飛び出したり、鹿沼について知らなかったことも・・・
 世界遺産登録は、かぬま創生を考えるよい機会です。鹿沼企業人の会は、この町の
 再生にさらに発揮できるようにしたい。
 終わりに、佐藤市長より「意見の一つ一つを参考にして、世界遺産受入体制を作り上
 げて行きたい。〝官民一体となって・・・〟と言うより、大半を民に委ねなければ
 ならないのでは・・・。」と挨拶いただき、閉会と致しました。
                                              参加 20名
27 6 22 ◇6月定例会(第220回)は、鹿沼市が募集し行っている
   「かぬま創生意見交換会」を議題に開催いたしました。         (18名)

 会長挨拶  鹿沼の未来のために、キツイ意見が出ると思いますが・・・
  鹿沼市総務部企画課 袖山課長の挨拶をいただき、意見交換会はワールドカフェ
 方式にて行うことから、進め方の説明を受ける。
 三つのテーマを3グループに分けて、仮題を抽出に解決の足がかりとなる意見を
 カードに書いてまとめる問題解決法。
 市職員も各グループに入り、熱心に勉強。

 テーマ① 少子化・人口問題について  

            テーマ② 新庁舎建設問題・観光について

                                テーマ③ 鹿沼の日本一探し







 

                          発 表

      問題点の抽出と、解決の糸口を各グループのリーダーが発表。
      街の活性化と言う文字は、いまや〝死語〟である。
      この街の未来に何を遺して行くのかを真剣に考えてゆかねばならない。
      人口減少問題も、街の魅力も大きなことの一つであるし、新市庁舎建設も、
      鹿沼の特性を生かし、観光にも一役を担う。、そして複合機能を持つことも
      一つの考えである。
       私達は、この町に何があるのかを知ってはいない。街の魅力を探し、街の
      楽しさを見つける。
      観光と、住みよい街づくりには何が必要で何を整えて、何を変えるのか・・・
      市民と行政がこれらの問題点を共有認識することが大切であり、未来に
      つなぐ遺産を創り上げるのは私達 かぬまに暮らす者と、コーディネーターと
      なる行政とが天秤に乗って街を創造することなのでしょう。

27 5 26 ◇5月定例会(第219回)は、「県政を身近に」と題して、鹿沼選出の3人の
 県議会議員にお越しいただき、公開定例会として開催しました。
                                         (48名の出席)
       会場 鹿沼市民情報センター2F
       開会 18:30
 会長挨拶
 コーディーネーターは髙橋会長・小林弘臣顧問
  ☆当選喜びと抱負について、

  ☆県政は本当に身近か・・・低投票率の問題!
  ☆地方創生と10万を切った鹿沼市の人口減少問題!
  ☆新市庁舎の木質か構想をどのように考えるか!
  ☆彫刻屋台の世界文化遺産登録が見込まれる中で、その受け皿づくりは!
   
27 4 23 ◇4月定例会(第218回)は、「平成26年度 総会」及び懇談会
            開会 18:30  会場 日本料理 みしま
会長挨拶

      総会  出席 18名(会員数26名)
            1)第一号議案  26年度事業報告
            2)第二号議案  26年度収支報告
                        監査報告
            3)第三号議案  27年度事業計画案
            4)第四号議案  27年度予算案
          各号議案は出席者全員の承認を得る

      その他) ☆5月定例会の案内
              5月26日(火)18:30 鹿沼市民情報センター2F子育て情報室
              鹿沼選出3県議を招いて、「県政を身近に」と題し、
              公開で行います。
             ☆鹿沼東ロータリークラブ、主催
              東日本大震災の語り部講演会のご案内
              あの日を忘れない 「聞いてくないン・・・」
              5月27日 18:30 鹿沼市民情報センター
                          5Fマルチメディアホール
             ☆チャリティーコンサート
               千の音色でつなぐ 絆in鹿沼
              第一部 「千の音色でつなぐ絆」にかける想い
                    命をつなぐ木魂の会 日當和孝氏の講演
              第二部 奇蹟の一本松で造ったヴァイオリンでの演奏会
                 鹿沼出身のヴァイオリニスト 柳田 茜さん、
                         チェリスト    染谷春菜さん
                 鹿沼フィルハーモニーと鹿沼混成合唱団との共演
             ☆新会員紹介
                 栃木銀行鹿沼支店長 大橋重信氏を紹介
       総会閉会

懇親会 
               小林顧問の音頭で「新年度頑張りましょう」
                       〝かんぱ~い〟

                    松井会員の当選御礼挨拶
                熱い仲間達は、刻も忘れて語りあいました。
            とうとう夜も更けてきたので、斉藤会員の謡曲「千秋楽」で
            皆我に返り、本間会員が未来に向けて、熱い熱いことばで
            御開喜といたしました。
            熱いお話しは、次の納涼会までお預けとしました。
27 4 10 □第15回 親睦ゴルフコンペ
 恒例のお花見ゴルフ、桜の名所 皐月ゴルフ倶楽部鹿沼コースにて12名の参加で
 開催いたしました。

  天気予報では〝雨〟ということでしたが、順位の予想も含めて大きく外れました。、
      相変わらず、小鳥のさえずりも消してしまうほどのピーチクパーチク。
           満開の桜の下、和気あいあいのゴルフコンペでした。
              優勝 鷹見直人会員  準優勝 高橋 宏会長
              B・B 安田 博副会長  B・M  吉村 繁会員
      御歳82歳の齋藤 勇会員は、昨年春のコンペ依頼連続出場してます。
              飛ばず、曲がらずでハーフ40台。流石、往年の・・・
 
27 3 23 ◇3月定例会は「補助金に頼らない地方創生を考える」勉強会。
内閣官房地域活性化伝道師
   地方再生人 木下 斉(ひとし)氏の「地方創生のリアル」を資料に
討論会形式で行いました。
   偶然にも今日、鹿沼市主催の〝地方創生セミナー〟が開催され、5人の会員が
  聴講したことの報告と、この討論会にそれも活かして熱い討議をしたい。と、挨拶。
                高橋会長と小林顧問をコーディネーターに
            「ゆるキャラ」は、地方創生に役立っているのだろうか・・・
                 税金をブチ込んでまでする経済効果か?
                  木を生かした街づくりを進めていく。
                 木の街かぬま・・・の実現で誘客力を・・・
     地元の経済活動と向き合うこと。
        地方創生という言葉だけのものにならないように。
           市民一人一人が、わが町に何があるのか・・・を知る必要がある。

何とも大きな問題が壁になっていることを感じながら熱い思いが語られ
予定の時間をオーバー。
27 2 19 ◇2月定例会
今、海外で人気沸騰の盆栽。
サツキの街鹿沼が、このブームの中での関わり方・役目とは・・・を考える勉強会
     「かぬまのサツキの現状と将来」をテーマにして
       公益財団法人 鹿沼花木センター公社
            常務理事 湯本 亨氏を講師にお迎えして開催しました。

自身もかつてサツキに関わりのある、髙橋会長から
               鹿沼のサツキ産業の変遷を交えた開会挨拶
「東北自動車道の開通によってブームが加速。平成に入り下火になっていくサツキ
 何とか回復して、鹿沼の観光集客の先端を担うよう頑張って行こうではありませんか」
湯本常務理事は、大手総合スーパーのイトーヨーカ堂から同公社の常務理事として
招聘され、着任6年を迎える。(平成21年4月~)
民間企業の販売戦略戦術を生かし、サツキや植木中心の販売から抜け出た販売構想を
民間出身者ならではのアイデアと感性で次々と実践し、サツキ低迷からの脱却に尽力
されている。
○売上ダウンの要因
 ・愛好家の減少。単価の下落。過度な価格競争。売れ筋の欠落。
   管理、手入れの不備。
○サツキ業界の現状
 ・海外に飛躍している方もいるが、少ない。
 ・ライバル意識が強い
 ・愛好家の集まり「かぬまさつき会」会員も年々減少傾向にある。
 ・愛好家、生産者共に高齢化。
 ・生産者の減少。 苗木の作り込み業者は一社のみ。
 ・根強いファンもまだまだ実在している。
 ・海外での盆栽の評価は高く、若者、女性にも人気が高い。
                小川さんもサツキ業者の立場として参加

□サツキの本場と評される鹿沼市。花木センター今後の在り方を討論する。
湯本常務理事が仕掛ける、新商品の開発・新規顧客の開拓として
         「Co.Bonsai」(こぼんさい)の誕生。
 ・小さな盆栽=小型で安価。客の目線に合わせた商品で新規顧客の開拓。
   女性向けの商品開発=着物を対象にした商品
     価格で選ぶのではなく
              素敵と感じさせる  可愛いと感じる
                               置いた形の想像  色・姿
     チョイスは価格の高低ではない→価格に応じた価値観を持つ商品
 ・変化するニーズニ対応した商品開発=ニューさつき
それらが将来にさらに花開くことを願っている・・・と湯本常務の熱いメッセージ
鹿沼のサツキと屋台、そしてやすらぎのある自然との調和。
                そして「木のまちかぬま」と「サツキの街 鹿沼」
市民の気付かない街の名産名所を足元から見直し整理して、観光集客の戦略を
策定することが最優先と思われる。

たくさんの活発な意見が出された勉強会・意見交換会となりました。
                                           出席者16名
27 1 30 ◇1月定例会は「腎臓の健康と透析」ををテーマに
  竹村内科腎クリニック院長 竹村克己先生にお願いし、また会場を
  同医院の講堂をお借りして勉強会を開催しました。
会員の方々も、日々の健康チェックが必要な状況にあると思います。
意外と知らない〝腎臓の健康と人工透析〟について、その権威であります
竹村先生に、私達の日々の生活習慣に警鐘を鳴らしていただきました。
透析患者数は年々増加。全国で30万人以上にもなっている。
◎腎不全で透析導入の原因疾患は
     糖尿病 41% 慢性腎炎 29% 高血圧 8.5%

◎腎臓を守るために知っておくデータ
      血圧 : 135/85以下にすること
      総コレステロール : 200以下にすること
      中性脂肪 : 150以下にすること
      尿酸 : 7.0以下にすること
      ヘモグロビンA1C : 6.5以下にすること

◎腎機能の悪化を防ぐ4つの方法
     1.血液をサラサラにする=野菜を食べる(ホウレン草・ニラなどがイイ)
    ※血液をドロドロにする4つの要因
     ①高血糖  ②高脂血症  ③タバコ  ④脱水
     2.腎臓の中の高血圧を防ぐ=散歩などの軽い運動は血圧を下げる
    ※腎臓内の血圧を上げる3つの食事要因
     ①塩分  ②血糖  ③蛋白質(尿素窒素)
     3.腎臓血管の動脈硬化を防ぐ
    ※動脈硬化を引き起こす要因
     ①高脂血症  ②高尿酸血症  ③過労ストレス
     ④感染症(腎盂炎)  ⑤糖尿病    ③タバコ
    ☆動脈硬化を防ぐには
     ①色の濃い野菜  ②酢の物  ③イワシの油
     ④充分な休息    ③軽い運動
     4.腎臓に悪いことは何か・・・を知っている
    ※①脱水・極端な塩分制限  ②低血圧(収縮期血圧で110以下)
      ②立ち通しの仕事  ④腎毒性薬剤の服用・点滴・鎮痛剤・抗生剤・造影剤
◎腎臓病治療の3本柱
  食事療法  ◇血圧を下げるための1日7gの減塩食
            ・.一日一度はパン食
            ・.美味しい味付け(黒こしょう・生姜・鰹節・一味唐辛子
             ゴマ油・わさび・からし・みりん・リンゴ酢
             ・サフランなどで味付け
            ◇腎臓の血圧を下げる1日40gの低蛋白食
             ・.植物性油を使用  イワシの酢漬け
  薬物療法   ・腎臓の血圧を下げる薬  炎症を抑える薬
            ・炭は身体に良い(毒素の吸収剤)・アルカリにする重曹
            ・動脈硬化抑制剤 ・血栓予防薬 ・造血ホルモン剤
  日常生活での注意点
           ・睡眠は7時間以上 ・軽い運動・体操・ストレッチ
           ・風邪をひかない・うがい・手洗い
           ・ストレス・イライラ
           ・手術・造影剤検査には気をつける
           ・便秘に注意

       ◇◇◇全てにあてはまってはいませんか?◇◇◇
         明日から・・・・・・ イヤ!! 今日から・・・・・・
          マズ、何から始めましょうかネ
            自分のために  家族のために 頑張りましょう
         
26 12 17 □12月定例会は「平成26年を振り返り、歳も欲も忘れて
                 来る平成27年を語り合おう」と題し、
 恒例の「親睦忘年会」を〝一の倉〟に於いて開催いたしました。
 4名のOBの方も出席くださり、26名の参加となりました。
*高橋会長のあいさつで、創立時のOBを紹介、続いて吉村副会長のカンパイで
まず渇いたのどを潤して語り合う準備が整ったところで、齋藤 勇会員の謡曲
              「めでたい席のお酒は美味い」と謡ったのかな?
             そして、今月入会の高橋則夫さんを紹介。
             10月定例会で講師を務めていただいた高橋さん。
             その勢いのまま入会に・・・・〝ノリ〟に乗っています。
OBの方々の参加に、企業人の会の層の厚さを認識いたしました。
「現役復帰してみようかな?」・・・そんな声もしていたような・・・。
よく呑み、よくしゃべる人達でした。
来年は未年だけに、メェメェに良い年を迎えることができますよ~に。
一年間・・・・・ありがとうございました~~~
26 12 5 ◇第14回親睦ゴルフコンペ      於.鹿沼カントリー倶楽部
 昨日の雨も上がり、初冬の空はみごとに晴れあがり、絶好のゴルフ日和。
 8:24 のスタート。 記念撮影では〝寒さこらえて笑ってます〟
                    (影で映ってる人物も参加者)
          10名の参加者で開催となりました。
          1組目「パートナーの気遣いで100を切れない組」
          2組目「論客揃い組」
          3組目「実力者揃い組」
      結果は、やはり実力者組から優勝・準優勝が・・・・・・
                         あとは想像に難しくない順位でした
プレーの後の懇親会も深まりすぎるほど深まった一夜でした。
次回は〝春〟多くの参加をまってます。
26 11 26 □11月定例会
 超高齢化社会がさけばれる中で、避けては通れない「介護」について
 自立試演会後に取り組む施設での実践と、その実際の講演をいただきました
  「ここまでできる介護の力」 自立支援介護の理論と実際!・・・と題して
  特別養護老人ホーム
    ハーモニー施設長 関口忠雄氏(会員)を講師に開催。
  会員13名 ビジター13名の参加を得ての例会になりました。
                     講師 関口忠雄氏

隣接の保育園の幼児児童との交流で、入所者の積極的な行動に結びついている。
先ずは精神的なリハビリ。生き甲斐を掴むこと=リハビリ
歩けるものなら歩く=便秘の解消、排泄認識がもどる。
                  自立介護支援=おむつが外せる
                             夜間の不眠を無くす
                             寝たきりにならない
                             座ることができる
寝そべり食事は誤嚥・肺炎の原因になる。
寝そべり型のお風呂は危険。日本式の風呂桶が安全。
水分補給は大切
 失禁や頻尿に心配や迷惑を掛けないようにと水分を取らなくなってしまう。
水分は腸の活動を促進し、血液をサラサラにする。
就寝時でも水分は体外へ出ていくので、朝は血液が濃くなっている。
脳梗塞が発症しやすい。
水分欠乏による 意識障害・発熱・循環機能に影響。運動障害(体力の低下)
幻覚の出現(お金を盗られたなど)~それらはやがて死亡に至る。

自立支援の実際では、水分は食事での摂取も含め一日2400cc~2800cc。内、
水は1500ccが必要である。そして食事は1500kalを取ることを目指してしている。
① 水分量に集計できないもの→アルコール類全て(たとえ水割りのアルコールで
 も水分としてカウントしません・・・逆にアルコールを分解するのに体内の水分を
 奪うからです)・味噌汁・スープ・スイカなど果物類・プリン等 これらは水分量に
 入れません。
② 水分量として集計できるもの→水・お茶・牛乳・各種ジュース類・コーヒー・
 紅茶など多種類の飲み物・ゼリー・食べる水として寒天の元を溶かして味を付けた
 おやつ等

高齢になっていくと、生活上の不安がつのってくる。
体力の低下や食事の問題、運動能力の低下など、本人にとっては自身の能力の
低下に恐怖心が高まっていく。だから「介護は笑顔で・・・・・」
自立支援で「お家に帰ろう・・・」

そして関口氏は「2025年までに100万人の介護士が必要としている」と、介護の
現状を話す。
◇11月定例会は、超高齢者社会の実情を知る、実のある勉強会でした。
26 10 29 □10月定例会
  「進化する木のまちかぬまの大型木造建築とは!」と題し
  栃木県環境審議会委員 高橋則夫氏 (板荷在住)を講師にお招きし、
  公開にて開催いたしました。
  開催が下野新聞で紹介されたこともあってか、 「木のまちかぬま」に深い関心を
 寄せておられる方々、建築関係・設計士・市議の方々の参加を得ての公開例会と
 なりました。
 
 講師の高橋則夫氏は「人を魅了する個性を創生する」として、〝木〟と共に生きる
 
            1.木のまちかぬまは、木の文化を継承し進化
            2.木のまちかぬまは、地球温暖化対策に貢献
            3.木のまちかぬまは、世界文化遺産「彫刻屋台」で日光と連携
            4.木のまちかぬまは、木造建築のトレンドを先取り
            5.木のまちかぬまは、子育て世代を魅了
 と掲げ、鹿沼の未来への夢創りに熱いメッセージを送っておられます。
 鹿沼企業人の会は、百年後の鹿沼市を描いて行くことを目標としています。
 本日ご参会の皆様と、鹿沼市の未来を熱く語り合う場所としてふさわしい
 素晴らしい勉強会になりました。

※彫刻屋台世界文化遺産登録は、全国各地の屋台(山・鉾・屋台)の祭り行事を持つ
市町村と連携して提案。ユネスコ事務局は、平成28年に審査予定と通知。
栃木県では、鹿沼彫刻屋台・烏山やまあげまつり がその中にある。
26 10 19                    《臨 時 版》
☆秋の味覚を一足早く味わう「蕎麦会」のご報告。
高橋立志会員から「新蕎麦が穫れたから蕎麦会やります・・・」
栃窪の古民家にて、似鳥さん(蕎麦打ち三段)の打ったおそばを味わうことができました。
〝つゆ〟もこだわりコテコテで、甘口・辛口・暖かいものと、三種の味わい。
庭では、イワナの炭火焼き・取り立て野菜の天麩羅。
呑んだお酒は〝男の友情〟

天高く、新蕎麦と秋の恵に心休まる一日でした。
26 9 25 □9月定例会は、鹿沼市の「出前講座」をお願いして『鹿沼市の入札制度について』と 題し開催いたしました。

講師 市財務部契約検査課
課  長 藤田 旦様
課長補佐 平手秀人様


共工事における入札契約の流れ 建設産業を取り巻く環境についてなど資料に沿っての説明と、これまでの取り組みについてなどをお話しいただき公共工事発注の実態を知り大変参考になりました

質疑の時間を取り、参加者より多くの質問が出されました。
鹿沼市の活性化をはかる上で、地元業者を優先するよう制度の見直し、改善・緩和を、また新市庁舎の建設を機に鹿沼市の未来を視野にいれた入札制度をお願いしての勉強会でした。

26 8 21 ◇8月定例会は、会員情報交換会を行いました。(於・みしま)
  ・この街の将来像なども飛び出し、有意義な意見交換会でした。
26 7 19 □7月定例会(公開)
  講演   『語り継ぐ戦争体験・・・ 当時の体験的事実を言い残したい!』
      --悲惨な時代の記憶を風化させないために・・・
                       歴史の曲解を許さないために・・・--
と題して、旧日本陸軍砲兵部隊に所属し、中国 南京にも駐留の経験のある
藤本茂男氏(足尾町間藤生まれ。)の戦争体験、足尾銅山に於ける
労働者への差別問題などをお聞かせいただきました。
下野新聞にもこの例会が掲載されたことから、約40名の参加でした。
高橋会長から「戦争を知らない私達は、次の世代にどんな風に伝えたらいいか、
今、騒がれていることが事実なのかねつ造なのかを、前線で戦った藤本さんに
その真実をお聞かせ願いたい」と挨拶・・・
 藤本さんは今年90歳。自分の体験から知る事実を語り継がなければならないと、
鹿沼までお越し下さいました。
 戦争に正当性はない。平和へのための戦争が過去にあったことがあるだろうか?
戦場では相手に負けると思えば逃げる。誰一人として死を怖れない者はいない。
藤本さんは、昭和19年10月に南京に隊列を組んで入場したが、市民は日本軍を
怖れてはいなかったし、普段通りの生活をしていた。大虐殺があったのなら、隠れるか
何らかの抵抗があったはずと当時の状況の事実を回顧する。
日本軍は中国戦線で、中国共産党軍とは戦ってはいない。と
従軍慰安婦問題も強制・連行などは無かった。日本人もその中にはいた。
また、足尾銅山に於ける中国・朝鮮人労働者の差別等の問題も無かった。
 藤本さんは、ただ「反対」を叫ぶのではなく、正確な情報と事実を知る事が先ずは
必要なこと。「勝てば官軍、負ければ賊軍」の理屈でねつ造された歴史を、事実を知る
私達が語り継いで行かなければならない・・・。が、時間がなさ過ぎる。
力尽きるまで知る限りの真実を伝えて行きたい。と、90歳とは思えない力強いお声で
講演を閉じました。
26 6 23 □6月定例会『モンドセレクション授賞までの道 そして 授賞式に参加して』
            講演 元氣調合室 手塚商事 代表
                スポーツ栄養士 阿部美恵子様
                   (鹿沼企業人の会 会員)
「生きているのだから挑戦すること」が阿部さんのモットー。
子供の健康のために始めた栄養士の資格を取得。
作新学院の甲子園出場がきっかけで
スポーツ栄養士のとなる。
モンドセレクション挑戦は、栄養士にハクがつくから・・・と、あっけらかんと応える女史
蕎麦のクレープの挑戦も、MSへのきっかけ。
挑戦したのは「そばの美クッキー《プチプチの美》」

モンドセレクション(Monde Selection)とは食品、飲料、化粧品、など、健康を中心と
した製品の技術的水準を審査するベルギーの民間団体です。
審査の対象品の半数が日本製品で、その8割が入賞しています。

道への挑戦。その挑戦は簡単ではなかった。
なかなか製作に協力してもらえず、今市のお菓子屋さんが引き受けてくれた。
であっても「栃木」「鹿沼」「千渡」のネーミングへのこだわりを持ち続けたい。

フランスで行われた授賞レセプションには次男と出席。もちろん和服で・・・

 
26 6 6 ☆第13回親睦ゴルフコンペ を開催いたしました。
                   皐月ゴルフ倶楽部鹿沼コース
いつもの6月はこんな感じです

  雨~雨~アメの中を、3人のゲストを迎えて12名。久しぶりの大人数(?)でした。
   北№2までは薄日さえ射そうかという空が・・・
                         北№3から最後まで降り続いた雨でした
  他のプレーヤーがリタイヤする中、わが企業人の会の猛者達は、黙々とプレーを
  続け、全員が完走いたしました。
  久しぶりに参加の 斎藤 勇会員も完走でした。
  冷え切った躰を風呂で温め、表彰懇親会の席「みしま」に移動。
  暖まった身体に冷たいビールでカンパイ。
     優勝  佐藤 力会員     準優勝  駒場隆宏会員

  編集後記   こんな雨にたたられるとは。
           アメ男を自認する ? も、当たり過ぎと・・・m(_ _)m おりました。

26
5 27 □5月定例会  (会員による自由討論)
『10万人を割った鹿沼市の人口問題と新市庁舎立地問題を考える』
1.市役所立地問題に関するディスカッション
 *現位置と上殿町・処理場近隣新立地との二者択一までに煮詰まっているようだが
  それらに関して様々な視点や見解、現実の諸問題等の話題が出されました。
  会員各自には独特の意見や情報があり、討論がなされましたた。
  それぞれに一長一短があり、都市全体の将来のバランスを考慮すれば現在地で
  よいのではないか・・・の雰囲気。
  この討論は賛否を問い結論を出す場ではないので、提起された諸問題を共有し
  確認しました。
  (※6月2日に佐藤市長が政治判断として「現在地とする」と表明した。事業規模は
    60億円以内。合併特例債の使用期限である2020年度が完了目標か)
2.10万人を割った人口問題に着いてのディスカッション
  *鹿沼市が自立性を高め、地の利を真に活かし、今後百年の計で考えた場合、
   鹿沼市は果たしてどのくらいの人口を抱えられる可能性を持つのか・・・・・・
   「水の供給や地域内の食料生産能力、自然環境や居住適地としての宅地の
   高度な使い方、生活の基本となる収入の道の開拓や地域経済の再生、生活の
   利便性、教育、文化、医療・福祉等々を考慮し、魅力ある都市、住みたいと思う
   オシャレな都市」をめざした場合をそれぞれのイメージで想定し、さまざまな
   見解が交歓されました。
  *その結果、アバウトな数値ではあるが“約20万人”規模の都市は十分に可能では
   ないかということになった。
   今後の課題としてそれに向けての更なる掘り下げに研究・検討をしていく必要が
   あると思います。
26 4 28 □4月定例会は、『第17回 総会』   
                            一の倉にて開催。出席19名。
 1.会長挨拶
25年度の総括と、26年度の抱負を・・・・
 (1)25年度事業報告  吉村副会長
 (2)25年度収支報告  安田理事会計
        監査報告  本間理事監査
 (3)26年度事業計画案
 (4)26年度予算案

入会会員紹介
       宇佐見 進氏:公益社団法人鹿沼日光法人会 専務理事
2014食品国際コンテスト「モンド・セレクション」において、阿部美恵子会員が考案した
そば実クッキー〝プチプチの美〟が金賞を受賞しました。
権威あるモンド・セレクション受賞のお祝いに、会長よりお花を贈呈。
                          パリでの授賞式の招待状を手に
                          受賞の喜びの阿部会員
              授賞式は6月にパリで行われます。
               《おめでとうございます》 (^o^)
〈懇親会〉
阿部会員の受賞と、一年間の活動に〝か・ん・ぱ・い〟
鹿沼の未来を語りつつ、時間の過ぎるのも忘れて語り合った懇親会でした。

26 3 27 ◇3月定例会は鹿沼市観光交流課 鹿嶋さん・鹿沼市観光物産協会 黒崎さん を
ゲストに『楽しく語り合おう、鹿沼の観光について』 と題し、公開で開催しました。
  
*観光交流課 鹿嶋氏の講話
鹿沼市への年間入り込み数は約360万人。古峰ヶ原に約50万人、花木センターに
約68万人、まちの駅に約68万人・・・などとなっている。全国にある「まちの駅」は
現在94の登録。100ヶ所を目指す。
「まちの駅 新・かぬま宿」のファン登録を増やし、情報発信を拡大していく。
また、ネットワークかぬま による情報交流も充実させる。

*観光物産協会 黒崎氏の講話
観光物産協会会員は226。まちの駅とともに中央公園・屋台公園など、センター機能
として各方面への回遊を誘導できるよう努力中。
千手山公園は「お花のお山のゆうえんち」として市街から7割の来園者がある。
「日本一小さな観覧車」もひとつの〝売り〟である。
認定されている35の「鹿沼ブランド」と観光機能のマッチングを充実させていく。
 
テーマとして
 □鹿沼に初めて来る友人を案内するコースの設定。キーワードは「おもてなし」
 □春夏秋冬 それぞれの季節に案内するコースの設計
 □見る・食べる・遊ぶ・学ぶ・体験する・・・ お土産はなぁ~に
   という前提で2つの分科会に分かれての討論会


【春】
見る・遊ぶ =千手山公園・中央公園・中央公園・古峰ヶ原・出会いの森・花木センター
         横根高原(天体観測)・ 醫王寺・大芦・ゴルフ
食る・出会う=そば・こんにゃく料理・バーベキュー・古峯神社の精進料理
学ぶ・体験 =高原ハイキング・つつじの湯
お土産   =いちご・屋台最中・焼ききんとん・米・山菜・花
【夏】
見る・遊ぶ =出会いの森・岩山・板荷方面・ホタル狩り・昆虫狩り・ゴルフ・川遊び
食る・出会う=さつきポーク・やな
学ぶ・体験 =ホタル狩り・川遊び・肝試し
お土産   =はとむぎ焼酎・梨・リンゴ・鮎の塩焼き
【秋】
見る・遊ぶ =古峰ヶ原・秋祭り・掬翠園のもみじ・板荷・おろばし・夜の中央公園
食る・出会う=梨狩り・豚ソバ・長野の蕎麦
お土産   =はとむぎ焼酎・梨・リンゴ・鮎の塩焼き
【冬】
見る・遊ぶ =いちご狩り・ドライブ・こんにゃく体験・工業団地見学・屋台会館
         日光連山の景色
食る・出会う=いちご狩り・川上澄生美術館
学ぶ・体験 =こんにゃくづくり・蕎麦打ち体験・組子のコースター作り・市民温泉
お土産   =湯葉・豚ソバ・こんにゃく・いちご大福


*麻の葉文様をデザインした、包装紙・フロシキで土産物を包む・・・
*車椅子でもできるいちご狩りを・・・
*横根高原での天体観測
*夜の鹿沼散策
*鹿沼牛やさつきポーク・鹿沼湯葉が食べられる場所がない・・・★アピール不足★
.
26 2 26 ◇2月定例会は、「ウィンタースポーツと日本、そして栃木県」
  -日光国体とソチ冬季オリンピックを終えて-と題し、ウィンタースポーツへの
  理解を深めようと、元国際スケート連盟委員、栃木県スケート連盟会長
              星野 仁様をお招きし、ご講話をいただきました。
  高橋会長挨拶          小林顧問より講師紹介

スエーデン大使からの要請で戦後初のスポーツ留学を果たし、スピードスケートで国内大会での優勝や日本記録樹立など輝かしい活躍をされ、選手を退いてからは、コーチや監督として日本のスケート界を世界レベルに押し上げ、その後国際スケート連盟からアジア代表委員(世界で8名の委員)に招聘され「世界の星野」としてご活躍されました。
世界の 星野 仁氏

かつて、日光はウィンタースポーツのメッカだった。
その礎となったのは、昭和7年に東洋一と言われた日本初 一周400メートルの
「細尾リンク」。
昭和35年頃の細尾リンク

星野氏は昭和27年、戦後初めて参加が認められたオスロオリンピックの代表選手が細尾で合宿した時の日の丸のユニフォームを見て、スケートを目指す転機になった。
そして全国高等学校(現インターハイ)第一回大会に参加し、昭和33年にヘルシンキで開催した世界選手権に日本代表選手として出場した。
氏、自分の青春をを育んでくれたのは、細尾リンクが象徴する日光のスケート文化であったと熱く語る。
そして、自分が探し求めたスポーツだから価値がある。
そして、スポーツとはそうあるべき。と・・・
全日本のコーチ・監督として、様々な障害を乗り越えてきた裏話も交え、スケート県を目指そうと炎を燃やしています。
ひかりの郷日光国体が開催されたことが、ウィンタースポーツ、スケートのメッカと言われた日光を取り戻すキッカケとなることを願い、かつてそう言われたことを誇りに思い、県ぐるみで復活に頑張ろうではないか・・・。

  
26 1 30 ◇新年1月例会は、商工会議所の企画である「街のゼミナール」に参加し、
    ふとん・介護shiop「いせ茂」さんの店内で  
       「介護用品あれこれ・・・ 安眠は枕から」と題して、開催しました。
                講師は、いせ茂 代表取締役 若林 実様

大人の人生の半分は老後です。
老後は〝人生のオマケ〟でもなく〝余白〟でもありません。
                          「お箸です」
介護支援を受けようとするときは、まずは市役所に相談して下さい。
「要介護認定」の手続きが必要です。  ここから全てがスタートです。
認定を受ければ、福祉用具の購入・レンタルに補助が適用になります。

福祉用具はレンタルがお得。補助金の適用で
例えば、月額13,000円の2モーター電動ベッドが、1,300円の負担でレンタルできます。

「安眠は枕から」
人生の1/3は寝ています。心地よい眠りを得るためには、フィットした枕選びが大切。

   やがてはお世話になる用具の使い方と、安眠は枕から・・・
    見て、触れて、体験してみて〝老いじたくの練習〟となった定例会でした。

25 11 28 ■11月例会は【日光歴史街道活性化について】と題して、
           日光歴史街道活性化コンソーシアム
              代表発起人 感動創造研究所
                       岡本淳芳氏をお招きし公開で行いました。
                   
                    「日光街道」が持つ優位性

1.「庶民の道」の色合いが濃い
2.終着点が観光地・世界遺産        それぞれの地域の個性を最大限に活かし
3.比較的保存されている                交流人口増大を図るに
4.五街道の中で最も短い街道                 最も適しているのが
                                「日光街道」ではないか!?

                鹿沼市観光物産協会
                   黒崎 通事務局長にも参加くださり
                     活発な意見交換をされておられました。

                             岡本さんと一緒に活動されている
                                   関根由実さん
                          活性化に向けたイベントを手がけています
                           その苦労話も聞かせていただきました

              歴史街道活性化に取り組む各宿場町の対応は
                      南高北低だそうです
                「日光歴史街道駅伝も面白いかも知れません
                   活性化を図ることは、歴史を守こと」 と
                     お二人から熱く燃えるお話しをいただき
                       とても良い勉強会ができました。
25 11 22 ◆第12回親睦ゴルフ
里の秋真っ盛りのなか、名門 鹿沼カントリークラブ にて
三人のゲストを迎えて開催いたしました。
今回も一位・二位は
ゲストが獲得しました
ベストスコア97 
雲一つない秋晴れに
言い訳は出来ません
次回に期待したいところです
25 10 28 ■10月例会は、鹿沼商工会議所 専務理事 鈴木重雄氏を講師に、
鹿沼の経済について」と題しての勉強会を行いました。

商工会議所の役目とは・・・
補助金等の情報や申請指導などの相談窓口として
中小企業の新たな挑戦の支援、活力強化に
商工会議所を利用してほしいと挨拶

農工商三位一体の改革が経済成長の要と、
ご自身の永い農業団体の経験から
ユーモアタップリの講演

みんなが、らくらく、参加できる、ポータルサイトを活用して下さい
ミラサポ 検索して下さい
25 9 20 ■9月特別例会として公開で開催いたしました。 
 時局講演「TPPについて・・・ 交渉現場からの報告」と題し、
自由民主党TPP対策委員長・衆議院議員 
西川公也先生に激務の合間をぬってお越しいただき、
TPPとは? を理解する勉強会を、鹿沼商工会議所大会議室で行いました。 
 
佐藤 信鹿沼市長挨拶 木村剛考鹿沼商工会議所会頭挨拶
最前線の現場での様子を熱く
熱く語る 西川公也先生
「そこが・・・もう少し掘り下げて」
聞きたいんだけど・・・
今が一番大切な時期・・・
とりあえず頑張るしかない!

西川先生には益々ご活躍されますことをお願いし、また、そこが聞きたい・・・の、そこを
聞かせていただきたく存じます。
9月特別定例会は有意義な勉強会でした。
25 8 28 ■8月定例会は、納涼懇親会を兼ねて美食彩膳 一の倉 に於いて
 参加者それぞれの近況と、自慢話を語っていただきました。
 

会員の職業外のことも、お人柄・知らざる一面も。
 相互の理解がさらに深まりました。
25 7 23 ■7月例会
 宇都宮証券株式会社鹿沼支店長 松本忠行氏をお招きして、株価と景気についてお話しをいただきました。(公開例会)     題して「アベノミクスで株はどうなる」

日本は、先進国の中で、社会情勢が安定している。金融情勢も比較的安定を保っている国である
参院選の終わった今夏は、株価が期待できそうな、楽しい夏になりそう。
ピンクのクラウンはトヨタ自動車の企業変化の象徴ともいえる。
クラウンのイメージチェンジと購買年齢層の拡大をねらう。などなど、株購入に役立つ話をいただきました。

ゲスト  
宇都宮証券株式会社
取締役営業本部長
 岡  敎
(サトシ)

営業本部
営業企画部長 菊地 光
(コウ)

また、ゲストとしてご参加下さった、岡営業本部長からの役立つお話しも
勉強に
なりました。

25 7 15 第11回親睦ゴルフコンペ
福島県棚倉町「棚倉田舎倶楽部」に於いて、親睦ゴルフを3人のゲストをお迎えして開催。
お天気に恵まれ、山間を吹き渡る涼風の中で和気藹々の一日を過ごしました
優勝はゲストの見目さん【100】(前列右端)
ベストグロス 同じくゲスト松山さん【82】(前列左端)でした。
25 6 30 ■6月例会
 大都会 東京から久我の古民家に移り住み、久我の魅力づくりをされておられる岡井ご夫妻宅での例会です。

              ◇そば処「久我の郷」に集合。
               名物の蕎麦で〝久我〟の
               魅力にふれ、岡井邸に・・・



ご夫妻は鹿沼と縁もゆかりもなく、仕事上で「材木の町かぬま」を知っていただけ。
この家を決めるキッカケの一つが玄関の大きな沓脱石(くつぬぎいし)だったそうです。
 岡井夫人が主宰する〝久我の散歩道〟は、久我を知ってもらうために始めたとのこと。
忘れられているものを取り戻そう、遺してゆきたいもの、それらを次世代につないでいこう。と、様々な活動をされておられます。
和服で久我を歩きませんか?
江戸・明治・大正の頃のひな人形を見て回る〝お雛めぐり〟
来年のお正月は、各家々に手作りの門松を立てて、日本のお正月を取り戻したい、次々に飛び足す「魅力づくり」。ご夫妻は「久我から、のんびり生活感を発信したい」と。
鹿沼に生まれ育った私達には思いもつかない発想に、勉強させていただきました。
鹿沼って、どんな街ですか?・・・に、
「ウィンドゥシッピングができない街」と。
街の活性化・活性化と言葉だけが飛び交うのではなく人との関わりをもつこと、つくることで、街の魅力を創り出すことはできるし、人が集まってくる。
これからも私達の気づかない町おこしを、辛口と甘口で教えてください。とお願いして、例会を閉じました。
 外に出て、改まって回りを見回してみると、山ばかりと思っていた久我が、ゆとりの郷に包まれていたように思いました。
25 5 28 ■5月例会
まちの駅「新鹿沼宿」 駅長 八木澤春樹氏をお招きし「なぜか 今 かぬま」と題して
オープンから今日までの苦労話。そして、新鹿沼宿のこれからの役目、在り方を熱く語っていただきました。
於:情報センター1F
25 5 15 ◆韓国視察研修会の報告
4月10日~13日(三泊四日)、折しもミサイル発射が取りざたされている最中、家族友人の反対を振り切って行ってみると、ソウル市内はいたって平穏。勉強熱心な現地ガイドの張さんは、矢継ぎ早の私達の質問に本音で答えてくれて大いに学習した研修旅行となりました。
「近くて遠い国」と言われてきましたが、史跡を見て心情などにも触れることが出来て親近感を
抱くとともに「少し近く」に感じられるようになりました。
そして、無事帰国。ここに報告いたします。
景福宮(キョンボックン)激動の歴史を体験してきた朝鮮王朝最初の宮殿。1592年 豊臣秀吉
の侵攻で全焼。日韓併合時にはこの場所に朝鮮総督府が置かれた。
景福宮内の慶会楼。池に浮かぶ優美な韓国最大の規模の木造の楼閣。
重要な宴会、外国使臣の接待などに使われた。
南山韓屋村(ナムサンハノクマウル)ソウルタワー下の民族村。
統一展望台。 ソウルから北へ来るまで一時間。
臨津川(イムジン川)の対岸の北朝鮮がよく見える。
統一展望台から北朝鮮が見える。
双眼鏡を覗くと、牛で田を耕している人が二人見えた。
ソウル仁川(インチョン)空港で、ガイドの張さんとお別れ。
帰国の途に就いた。
25 5 ◆会員からの小銭寄付金(2年)を、鹿沼市社会福祉協議会善意銀行に寄付しました。
25 4 19 第16回 定期総会
平成24年度事業報告及び決算報告
平成25年度事業計画案及び予算案について
役員改選について
その他:韓国研修会報告
     懇親会
於:日本料理 みしま
第16回定期総会
研修報告・新年度の抱負
25 3 28 ■3月定例会 (公開例会)
  ご当地ナンバー(第2弾)の勉強会
平成25年 3月定例会
 25  2  27 ■2月定例会 講演会
演題:鹿沼の名匠が語る 彫刻屋台
・「第1部」ご挨拶
 車師 乾充男様
 屋台大工 宇賀神久男様
 彫工 黒崎嘉門様
※司会進行
 鹿沼市教育委員会事務局 文化課 文化財係 
 係長 学芸員有資格者 渡邊靖様
・鹿沼民話の会の方々による 鹿沼屋台物語の語り部 
・「第2部」
 質疑応答
・場所:情報センター
平成25年 2月定例会
 25 12  ■旧家「中島邸」見学会 鹿沼市油田662 県道177号面
・旧家「中島邸」は天保年間(1830年~1844年)の母屋や長屋門、蔵などが残る建造物
・現在、鹿沼市内の若手経営者が文化活動拠点として保存に着手
 鹿沼企業人の会の高橋宏会長他会員が見学会に参加合流
旧家「中島邸」見学会 鹿沼市油田662 県道177号面
 25  1  29 ■1月定例会 鹿沼市を元気にする交流会
・「第1部」ご挨拶
・来賓:鹿沼市観光物産協会 事務局長 黒崎通様
・鹿沼市で活躍している若手経営者の方々
*カフェ響茶庵 代表取締役 風間教司様
*白石建築設計事務所 白石光昭様
*808GLASS 代表 大山隆様
*常陸屋呉服店 代表取締役 冨山亮様
*(有)インテリア大長 5代目代表取締役 森誠様
*flowerハナ ドロン エン 代表 斎藤貴洋様
・「第2部」
 自由討論会・懇談会
・場所:情報センター
平成25年 1月定例会
 24  12  20 ■12月定例会
・議題::忘年会 今年一年を振り返って
・場所:日本料理 一の倉 鹿沼市栄町3-33-9
 24  11 30 ■第10回会員親睦ゴルフ大会 13人参加
・場所:鹿沼プレミアゴルフ倶楽部 
・住所:鹿沼市下久我1820
第10回親睦ゴルフ大会 始球式
 24  11 27 ■11月定例会 鹿沼市新副市長との懇談会
・「第1部」ご講話
・演題:これからの鹿沼市について
・講師:鹿沼市副市長 松山裕様
・「第2部」
 自由討論会・懇談会
・場所:情報センター
平成24年 11月定例会
 24 10  30  ■10月定例会(公開) 講演会
・「第1部」ご講話
・演題:グロバリゼーションと中国事情
・講師:元鹿沼商工会議所会頭 (株)フクイ 会長 福井辰次様
・「第2部」
 自由討論会・懇談会
・場所:情報センター
平成24年 10月定例会
 24 9 28  ■9月定例会 会員同士による勉強会
・議題 :TPP環太平洋経済連携協定について
・講師:小林弘臣顧問、本間和一監事
・自由討論会・懇談会
・~TPPについて大いに語りあいましょう~
・場所:情報センター
平成24年 9月定例会
24  9 25  ■東京スカイツリー見学(家族親睦会)
・展望台に登り日本一の高さを実感!
・夕食:夜景を眺めながらの夕食会
・場所:ソラマチ 31階 博多料理 蟻月  20名参加
東京スカイツリー見学(家族親睦会)
 24 8 30  ■8月定例会
・議題::納涼会「会員による親睦会」
場所:日本料理 みしま 
 24  7  27 ■7月定例会(公開)
・議題 :『新鹿沼駅長さんをお迎えして』
 「東京スカイツリー開業と鹿沼市の発展について
・「第1部」ご講話
 講師:東武鉄道 新鹿沼駅長 阿久津孝行様
・「第2部」
 自由討論会・懇談会
・~大いに語りあいましょう~
・場所:情報センター
平成24年 7月定例会
24  6  18 ■6月定例会
・議題 :『鹿沼市長 佐藤信様との懇談会』
・「これからの鹿沼について」
・「墨田区との交流について 等々
・~大いに語りあいましょう~
・場所:情報センター
講師:鹿沼市長 佐藤信様
平成24年 6月定例会
 24  5  23 ■5月定例会
・議題 『会員に自由討論会』
・「墨田区との交流」等々について
・~大いに語りあいましょう~
・場所:情報センター
24   4  19 ■第9回会員親睦ゴルフ大会及び第15回定期総会
「第1部」第9回親睦ゴルフ大会
・場所:皐月ゴルフ倶楽部 東コース~北コース 
「第2部」第15回定期総会
・議題 
・平成23年度事業報告並びに決算報告
・平成24年度事業計画(案)並びに予算(案)
・場所:日本料理 一の倉
 第9回親睦ゴルフ大会  始球式
24 3 27 ■平成24年3月定例会(公開)
・議題:自由討論会~みんなで考えよう~ 町おこし
演題
『鹿沼を光らせるためには・・・』
『鹿沼の日本一を探そう、創ろう、磨こう・・・』
講師
鹿沼市経済部 部長 福田義一様
鹿沼市観光交流課 課長 渡辺克明様
鹿沼市観光物産協会 事務局長 黒崎 通様
・場所:情報センター
 平成23年 3月定例会
24 2 18 ■「鹿沼企業人の会」創立15周年記念大会:会場 ニューサンピア栃木
●〔第1部〕
・「うつのみやジュニアジャズ」コンサート
●〔第2部〕
・記念式典
・「鹿沼企業人の会15年のあゆみ」
・ご来賓 鹿沼市長 佐藤信様・栃木県議会議長 神谷幸伸様
●〔第3部〕
・特別講演会
・『新しい絆、新しいご縁を切り拓こう』
・講師:高橋久雄様 (・東京商工会議所墨田支部 会長 ・墨田区新タワー建設推進協議会 会長・東京東信用金庫 最高顧問)

「鹿沼企業人の会」創立15周年記念大会模様はこちらから・・・
24 1 19 ■平成24年1月定例会
・議題:創立15周年記念式典について
・場所:情報センター
23 12 16 ■第8回会員親睦ゴルフ大会及び忘年会
「第1部」親睦ゴルフ大会
・場所:皐月ゴルフ倶楽部
「第2部」忘年会 
・場所:日本料理 みしま
 23 11  29 ■11月定例会(公開)  講演会
・『第1部』 ご講話 
・演題「鹿沼市の小水力発電について」
・講師:雷電テクノ(株)代表取締役 金子一郎様
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター
平成23年 11月定例会
 23  11  10 ■ひがしんビジネスフェア2011への参加  高橋宏会長他15名参加
・ビジネスフェア開会式~ ビジネスフェア視察
・鹿沼市もみ山 生子神社の泣き相撲見学
・来賓者:鹿沼市長 佐藤信様・鹿沼商工会議所会頭 木村剛考様
      鹿沼相互信用金庫理事長 七久保一郎様
場所:東京 両国国技館
鹿沼市もみ山 生子神社の泣き相撲  東京 両国国技館
23  10  31 ■10月定例会(公開) 
・議題:新鹿沼市議会議員の皆様との交流・懇談会
・新鹿沼市議会議員の皆様
 荒井正行氏・大貫毅氏・小林充氏
 佐藤誠氏・鈴木敏雄氏・舘野裕昭氏の6名(※50音順)
・質問内容
 1.初当選の感想について
 2.鹿沼市の発展と将来について
 3.行政改革や議員定数について
 4選挙戦の公報で訴求されたメインテーマについて
・意見交換会  当日の参加者40名
・場所:情報センター
平成23年 10月定例会
 23  10 23 ■会員による親睦旅行 一泊2日 秘湯 滑川温泉 福島屋
・内容:天然マツタケ&米沢牛の食べ放題ツアー
・観光:上杉神社・山形市山寺 立石寺ほか
・場所:山形県高畠方面
会員による親睦旅行
 23 9  26 ■9月定例会  会員による自由討論会
・議題:創立15周年念式典について
  開催日:平成24年2月18日(土) 会場:ニューサンピア栃木にて
・場所:情報センター
平成23年 9月定例会
 23  25 ■北海道産 新そばを食べる会  会員の親睦食事会
・場所:椎名商会 会議室 鹿沼市中田町1354番地3
・内容:会員が作った手打ちそば
 23  8  29 ■8月定例会
・議題::納涼会「会員による親睦会」
・来賓者:下野新聞社 鹿沼支局 記者 臼井義隆様
場所:日本料理 一の倉
23 7 27 ■7月定例会  会員による勉強会
第1部
・「東日本大震災について
・①東日本大震災の映像による報告
・②東日本大震災と今後の鹿沼について
・『第2部』 
・創立15周年念式典について
・日時:平成24年2月18日(土) 会場:ニューサンピア栃木にて開催
・場所:情報センター
平成23年 7月定例会
23 7  15 ■第7回会員親睦ゴルフ大会
・場所:ディアレイク・カントリー倶楽部
・住所:鹿沼市玉田町1,200番地 tel:0289-64-7181
第7回親睦ゴルフ大会
 23 7  3 ■手打ちそばを食べる会  会員の親睦食事会
・場所:椎名商会 会議室 鹿沼市中田町1354番地3
・内容:会員が作った手打ちそば及び手打ちうどん
会員が作った手打ちそば・うどん
23   6  28 ■6月定例会(公開)  講演会 
・演題「健康と医療の四方山ばなし」
・講師:前・日本医師会副会長 宝住与一先生
・ほうずみ整形外科、内科、小児科医院院長
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:鹿沼商工会議所
平成23年 6月定例会
 23  5  23 ■5月定例会(公開)  講演会 
・演題「鹿沼市の防災について」東日本大震災及び過去の震災について
・講師:鹿沼市消防本部 消防長 瓦井圭一様
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター
平成23年 5月定例会
 23  4 26  ■4月定例会  
.議題:第14回定期総会
・平成22年度事業計画・決算報告・監査報告・役員改選
・平成23年度事業計画(案)・予算(案)
・場所:情報センター
23   3  29 ■3月定例会(公開)  講演会 
・演題「樅山町 生子神社の祭礼と泣き相撲について」
・講師:生子神社 氏子総代 小室均様(小室建築設計事務所 所長)
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター
平成23年 3月定例会
23   2  19 ■第3回東武日光沿線サミット開催
『第3回東武日光線文化経済会議 輝く未来へ、スカイツリーが結ぶ東武日光沿線』
・会場:ニューサンピア栃木 鹿沼市栃窪1255  250名参加
・来賓者:日光市長・栃木市長・鹿沼市長・鹿沼商工会議所会頭・
・墨田区、新タワー建設推進協議会会長・JA上都賀代表理事組合長
・下野新聞社取締役主筆
第3回東武日光沿線サミット
 23  1  25 ■1月定例会(公開)  講演会 
・演題「東武日光沿線の新しい観光の連携」
・講師:鹿沼市観光物産協会 事務局長 黒崎通様
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター
平成23年 1月定例会
 23  1  13 ■東京東信用金庫様への表敬訪問
・東京東信用金庫名誉会長 髙橋久雄様へ
 本年2月19日(土)開催するサミットへのご臨席のお願い
・髙橋久雄様のプロフィール
  ・東京東信用金庫名誉会長
  ・墨田区・新タワー建設推進協議会会長
  ・東京商工会議所墨田支部会長
・場所:東京東信用金庫 両国本部会議室
・出席者:鹿沼相互信用金庫・本部役員様
      高橋会長・吉村副会長・小林顧問・椎名事務局
■東武鉄道株式会社様への表敬訪問
・本年2月19日(土)開催するサミットへのご臨席のお願い
・場所:東武鉄道株式会社 本社会議室
・出席者:高橋会長・吉村副会長・小林顧問・椎名事務局
   
東京東信用金庫様への表敬訪問 
 22  12  15 ■平成22年度忘年会
・場所:日本料理 一の倉
・議題:忘年会及び第3回東武日光線沿線サミットについて
22   11  28 ■第6回会員親睦ゴルフコンペ
・場所:ディアレイク・カントリー倶楽部
・住所:鹿沼市玉田町1,200番地 tel:0289-64-7181
第6回親睦ゴルフコンペ
 22  11  26 ■11月定例会
・議題:第3回東武日光沿線サミットに向けての全体会議
・開催日決定:平成23年2月19日(土)
場所:情報センター
11月定例会
 22  10  29 ■10月定例会(公開)  講演会 
・演題「鹿沼ぶっつけ秋祭りが終わって・・・」
・講師:鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員長 宇賀神赳様
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
場所:情報センター
10月定例会
 22  10  24 ■会員による親睦旅行 日帰り
・内容:天然マツタケ&米沢牛の食べ放題ツアー
・観光:上杉神社ほか
・場所:山形県高畠方面
会員による親睦旅行 天然マツタケ&米沢牛の食べ放題
 22  9  28 ■9月定例会(公開)  講演会 
・演題「地産・地消で地域興しを」
    「通りすがりの町でない町を目指そう」
・講師:上都賀農業振興事務所 所長 塩山房男様
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
場所:情報センター
9月定例会
22   8  28 ■8月定例会 鹿沼警察署長ご講話及び納涼例会
・『第1部』 ご講話
・演題「誇りと使命感をもって」
・講師:鹿沼警察署長 鬼木精二様
・『第2部』 懇親会及び意見交換会
・場所:日本料理 みしま
8月定例会
 22  7 28  ■日光市 表敬訪問 
・日光市長 斎藤文夫氏と対談
・議題:東武日光線沿線の活性化について
・場所:日光市役所 市長室
・出席者:高橋会長・吉村副会長・小林顧問・安田会計・佐藤理事・椎名事務局
日光市 表敬訪問
22   7  27 ■7月定例会(公開)  講演会 
・演題「アメリカから見た日本」
・●目指すべき方向とリーダー像
・講師:元USAオハイヨ州/アメリカ松下電子工業 社長
・笠松征司氏 宇都宮在住
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
場所:情報センター
7月定例会
 22  20 ■栃木市 表敬訪問 
・栃木市長 鈴木俊美氏と対談
・議題:東武日光線沿線の活性化について
・場所:栃木市役所 市長室
・出席者:高橋会長・吉村副会長・小林顧問・椎名事務局
栃木市 表敬訪問
22   6  23 ■6月定例会(公開)  講演会 
・演題「伝統工芸 伝承への思い」
・きびがら細工に郷土愛をこめて
・講師:きびがら工房  二代目房主 丸山早苗様 鹿沼市在住
・福を招く”きびがら十二支”とこだわりの”国産ほうき”
・お問い合わせ先:0289-64-7572
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター
6月定例会
22 5  30  ■第4回そば打ち体験教室&親睦会
第1部
・そば打ち体験教室
第2部
・試食会及び家族同伴による親睦会
・講師:坪子幸雄会員
・場所:都市農村交流館 下永野郵便局裏
 22  28 ■5月定例会(公開)  講演会 
・演題「北欧の高福祉社会はどのようにしてできたか」
・講師:河合正男氏
・日光市生まれ。京都大学卒。昭和41年外務省入省。
・駐ブルネイ国特命全権大使、日本貿易振興会理事。
・駐ノルウェー国特命全全権大使等を歴任。
・大使のポストと世界の全地域で仕事し77カ国を訪問。
・現、白鴎大学 教授。日光市在住
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター 
5月定例会
 22  4  21 ■市長とお茶べり・かぬま”夢”談義
・鹿沼市長 佐藤信様との意見交換会
・テーマ「東武日光線沿線の活性化について」
・場所:鹿沼市役所本館 特別会議室
市長とお茶べり・かぬま”夢”談義
 22  4   9 ■4月定例会  定期総会及び親睦ゴルフコンペ
「第1部」第5回親睦ゴルフコンペ 皐月ゴルフ倶楽部
「第2部」第13回定期総会 日本料理 一の倉
 22  4 ■初代会長 山崎宗弥相談役の想い出を語る会
・山崎宗弥相談役のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
・会場 日本料理 一の倉
22  3  30 ■3月定例会 講演会
・演題「鹿沼市がめざす教育の方向について」
・講師:鹿沼市教育長 角田昭夫氏
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター 
3月定例会 
 22  2  26 ■2月定例会(公開)  講演会  帰国報告会
・演題「わたくしが見たチリ事情」
・講師:埼玉大学 教育学部 名誉教授 塩入宏行氏 鹿沼市在住
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター 
 2月定例会 
 22  1  28 ■1月定例会(公開)  講演会
・演題「命を考える」
・講師:天理教本鹿沼分教会会長 福田常男氏 鹿沼市万町在住
     天理よろづ相談所病院 事情部講師(心理カウンセラー)
・『第1部』 ご講話
・『第2部』 質疑応答及び意見交換会
・場所:情報センター 
 1月定例会 
21   12  13 ■12月定例会  会員による親睦ゴルフ&忘年会
「第1部」第4回親睦ゴルフコンペ ディアレイクカントリー倶楽部
「第2部」忘年会 日本料理 みしま
 21  11  24 ■11月定例会  会員による放談会 自由討論会
・テーマ 
1.価格破壊と適正価格について”デフレスパイラル”
2.今と昔の違い「良かったこと・悪かったとこと」
3.中心市街地の活性化について”町おこし”
※等等おおいに語りあいました。
・場所:情報センター 
 21 10   27 ■10月定例会 "街おこし”についての勉強会&意見交換会
・テーマ「みんなで考えよう鹿沼の”街おこし”
・出席者:麻苧町商店会会長 葉山茂氏・鹿沼市仲町商店街振興組合理事長 篠崎博氏
      久保町商盛会会長 若林実氏と小林氏・マロニエ21会長 大関浩司氏と舟岡氏
・コーディネーター:鹿沼企業人の会顧問 小林計画事務所所長 小林弘臣氏
・場所:情報センター 
 10月定例会の様子
 21  9  29 9月定例会(公開) 『農業全般についての勉強会』
第1部 講話
・演題:『JA上都賀の現状と未来について』
・講師:JA上都賀 代表理事 組合長 黒本一郎様
     JA上都賀 理事 常務 井上富則様 
第2部
・意見交換会
・場所:情報センター
9月定例会の様子
21   8  23 8月定例会 第3回そば打ち体験教室&親睦会
第1部
・そば打ち体験教室
第2部
・試食会及び家族同伴による親睦納涼祭
・講師:坪子幸雄会員
・場所:都市農村交流館 下永野郵便局裏
21   23 7月定例会(公開) 『東武』の総合的な情報提供による勉強会
第1部 講話
・講師:片岡益夫様 日光市在住 元・日光ロータリークラブ会長 片岡歯科医院・会長
・演題:『東武と東武日光線について』
第2部
・意見交換会
・コーディネーター:小林計画事務所 所長 小林弘臣様
・場所:情報センター 
7月定例会の様子
21  6  25 6月定例会(公開) 鹿沼の祭りと彫刻屋台について
第1部 講話
・講師:川上澄生美術館 館長 柏村祐司様
・演題:「今宮神社の祭礼について」
・講師:彫刻師 黒崎嘉門様
・演題「鹿沼の屋台と彫刻について」
第2部
・意見交換会
・場所:情報センター 
6月定例会の様子
 21  5  25 5月定例会 鹿沼市関係部との交流会及び意見交換会
・「鹿沼市おける観光の現状と今後についいて」
・場所:情報センター
21 5 7 役員会 5月定例会について            情報センター 
21 4 28 第12回定期総会 16名参加             鹿沼市内 
21 4 12 小代駅前 花まつり 参加協力 東武日光線小代駅前広場 18名参加 
21 4 2 役員会 定期総会について             情報センター 
21 3 26 3月定例会 鹿沼市関係部との交流会及び意見交換会
・「理想的な鹿沼市の未来像について大いに語りあいましょう」
・場所:情報センター
21 2 27 役員会 3月定例会について 情報センター 
21 2 21 第2回東武日光沿線サミット開催(鹿沼市制60周年協賛事業)
・会場:情報センター5階マルチメディアホール 140名参加
・来賓者:栃木県知事・日光市長・栃木市長・鹿沼市長・都賀町長・岩舟町長・鹿沼商工会議所会頭・
・JA上都賀代表理事専務・湯西川温泉”花と華”若女将
21 2 20 役員会   東武日光沿線サミット最終打合せ ココス
21 2 18  役員会   東武日光沿線サミット打合せ 神谷建設
21 2 12 東武日光沿線サミット  第3回実行委員会 情報センター 
21 1 31 第22回「国づくり」シンポジウムに参加協力 春日部公会堂
21 1 28 東武日光沿線サミット 第2回実行委員会 情報センター 
21 1 15  1月定例会
・第2回東武日光沿線サミットの開催に向けて
・情報センター
20 12 14 プロバスケット観戦ツアー(ご招待)
・リンク栃木ブレックスVSアイシンシーホース
         11名参加 フォレストアリーナ鹿沼総合体育館
20 12 13 プロバスケット観戦ツアー(ご招待)
・リンク栃木ブレックスVSアイシンシーホース
          9名参加 フォレストアリーナ鹿沼総合体育館 
20 12 12 12月定例会(忘年会)及び
・椎名氏を“祝う会” 鹿沼60周年記念表彰 一般功労
・防災・安全功労者表彰              鹿沼市内 
20 12  5 役員会 12月定例会について           情報センター
20 11 27 11月定例会 講演会
《1部》ご講話
(1)テーマ:バスケットで町おこし「鹿沼マザータウンを目指して」
(2)講 師:バスケットボール・日本リーグ
     リンク栃木ブレックス 代表 山谷 拓志様
 《2部》意見交換会              鹿沼商工会議所 
 
20 11 22 プロバスケット観戦ツアー
・リンク栃木ブレックスVS北海道
          5名参加 フォレストアリーナ鹿沼総合体育館
20 11 16  第2回そば打ち教室         自然体験交流センター(板荷)
・講師:坪子会員   11名参加
20 11 5 役員会  情報センター
・議題 1. 11月定例会について
2. 第2回東武日光沿線サミットについて
3. 会員増強について
4. 第2回そば打ち教室について
5. その他
20 10 28 10月定例会 ニラ焼きそばの試食会及び意見交換会
・第1部:ニラ焼きそばで街おこし
・講師:作新学院大学総合政策学部准教授 前橋明朗様
・第2部:ニラ焼きそばの試食及び意見交換会
・場所:鹿沼商工会議所 
20 10 3 役員会 10月定例会について
・場所:市民情報センター 
20 9 27 欧州都市 行政調査報告会について
・塩入よし子会員から内容の報告
・場所:市民情報センター 
20 9 26 9月定例会 鹿沼秋祭りについて・新しいホームページについて
・第1部:鹿沼秋祭りについて
・講師:鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員長 宇賀神赴様
・第2部:新しいホームページについて
・場所:市民情報センター 
20 9 9 役員会 9月定例会について
・場所:市民情報センター 
20 8 28 8月定例会 鹿沼の未来を考えるディスカッション
「会員同士による自由発想と自由討論会」
テーマ ①駅及び駅前の活性化について
②鹿沼の自然と観光について
③地場産業の現状について
・第1部 分科会(3グループ)
・第2部 全体会(グループの代表がまとめを発表)
・場所:市民情報センター
20 8 7 役員会 8月定例会について
・場所:市民情報センター 
20 7 29 7月定例会 鹿沼市長 佐藤信様との意見交換会
・第1部 ご講和
・講師:鹿沼市長 佐藤信様
・テーマ:”これからの鹿沼について”と題して
・第2部 意見交換会
・場所:市民情報センター
 
20 7 26 高橋宏氏の鹿沼商工会議所副会頭就任を祝う会
・来賓:鹿沼商工会議所会頭 木村剛考様
・場所:鹿沼市内 
20 7 17 役員会 7月定例会について
・場所:市民情報センター 
20 7 17 手塚博志氏主催の第1回セミナーに参加協力
・場所:市民情報センター 
20 7 13 ファミリー劇場様主催のシンポジウムに参加協力
・場所:市民情報センター
20 7  4 役員会 7月定例会について
・場所:市民情報センター  
20  6  27 6月定例会 教育講演会
・第1部 ご講和
・講師:元東小学校校長 松本順先生
・テーマ:”今、なぜキレルのか”と題して
・第2部 意見交換会
・場所:市民情報センター 
 6月定例会
20  6 10 役員会 6・7定例会 
20 5 28 発明研究会の発足について
・時間:18:30~
・場所:市民情報センター 3階 学習室3
20 4 26 第1部 定期総会
第2部 意見交換会
20 3 29 会員スピーチと座談会
・佐藤 力会員  「自動車鈑金について」
・高橋立志会員  「体内環境の改善について」
20 3 16 第1回そば会
・鹿沼市自然体験交流センター 11:00~
・第1部:そば教室(体験コーナー) 講師:坪子幸雄会員
・第2部:試食会
20 2 26 講演会
・「国民皆農の時代」
・第1部 講話
・第2部 意見交換会
・講師 有限会社T&Tナーサリー 代表取締役 手塚博志 様
20 1 28 第1部 大平町「まちづくり会社」様との意見交換会(大平町役場)
第2部 食事会
19 12 19 平成19年忘年会
19 11 27 講演会
・栃木市の街づくり “私が今までにやってきたこと”と題して
・第1部: 講話
・第2部: 意見交換会
・講師 三桝屋本店 代表取締役  殿塚治 様  栃木市在住
19 10 24 講演会
 「鹿沼再発見」     
19 9 26 講演会
・「地産地消“これからの農業について”」
・前原幸三様
19 8 28 講演会
・中高年のための健康講座
・講師:山川薬局 代表取締役 黒川雄三様
19 7 24 マスコミの記者団との意見交換会
19 6 30 移動例会
・鬼怒川温泉 “花の宿 松や”  卓和 女将 臼井静枝様
 19  6  2  第1回東武日光沿線サミット開催
場所:鹿沼市民文化センター
19 5 22 第1部 鹿沼市観光物産協会様との意見交換会
・出席者 会長 石原敬士様(古峯神社 宮司)
・事務局長  星野芳一様(元鹿沼市役所職員)
第2部 東武日光沿線サミットの打ち合わせ
19 4 24 平成19年定例総会・意見交換会
19 3 27 鹿沼建具商組合様及び菓子組合様との意見交換会
19 2 27 特定非営利活動法人 「鹿沼ファミリー劇場」の会員さんとの意見交換会
19 1 30 加園小カリブの皆さんによる紙芝居
・タイトル「野並茂吉のシウマイ人生」
18 12 21 平成18年忘年会
18 11 21 第2回サミット会議
18 9 26 サミットに向けて「内部体制づくりについて」
18 8 25 納涼例会
18 7 28 鹿沼青年会議所様との意見交換会
・「東武日光線沿線文化経済会議 東武日光線沿線サミットに向けて」
18 6 23 「そばの里永野」社長 大森用子様を囲んでの意見交換会
18 5 26 講演会
・「会頭から見た鹿沼市の将来について」
・鹿沼商工会議所会頭 中津 宰様
18 4 25 平成18年定例総会・意見交換会
18 3 29 意見交換会
・栃木市 手打ちそば 太郎庵
18 2 23 時局講演会&意見交換会
・「父から学んだこと」
・㈱TKC代表取締役兼CEO 飯塚真玄様
18 1 26 東武日光線沿線市町村文化経済サミットについて(第3回全体会)
17 12 8 平成17年忘年会
17 11 24 第2回東武日光沿線市町村文化経済サミットについて
17 10 27 講演会
・「鹿沼市のこれからの教育について」
・新教育長 小林 守様をお迎えして
17 9 26 第1回東武日光沿線市町村文化経済サミット開催に向けて
17 8 26 納涼例会
17 7 29 講演会
・「国際品としてのさつきを考える」
・株式会社ジェイワイ 代表取締役 李 鍾嘩様
17 6 29 講演会
・「鹿沼のさつき・・・過去~現在~未来」
・高橋園芸園主 日本さつき協同組合理事長 栃木県農業士 高橋幸夫様
17 6 4・5 研修視察親睦旅行(5月度定例会)
・新潟県中越地震地視察及び長岡市表敬訪問・観光
17 4 27 平成17年定例総会(意見交換会を兼ねて)
17 3 24 講演会
・「中高年のための健康講座」
・伊藤内科 副院長 伊藤茂樹様
17 2 24 勉強会 
・「ペイオフと自己責任について」
・栃木銀行 鹿沼支店次長 八木澤 進様
17 1 28 座談会
「みんなで語り合おう」  (子育て、今と昔・・・)
16 12 23 平成16年忘年会
・山崎宗弥会員の出版記念のお祝い
・著書 戊辰、長岡戦争の完成を語る 『龍虎会談』
16 11 18 勉強会
・「地震と保険、あれこれ」
・有限会社保険ステーション 代表取締役 福田 優様
16 10 28 講演会
・「まちづくり・地域づくり・・・お隣の街から」
・大谷石研究会事務局長 高橋 啓子様
16 9 29 講演会
・「わが社の発明いろいろ」(常識を打ち破る経営)
・株式会社アイ電子工業 代表取締役 高橋 徳径様
16 9 2 栃木県議会議員との意見交換会
佐藤信様 神谷幸信様 小林幹夫様
・「県政を身近に」
1 真の再生とは・・・・・地域、企業、金融、鹿沼市など
2 交際費のあり方・・・・虚礼廃止について
3 鹿沼市の未来は・・・・栃木県における鹿沼市の位置づけ
16 7 17 ■移動例会日帰り家族親睦旅行「北茨城・福島県小名浜方面」
16 5 21 年金問題と老後の生活設計について
・関口会計事務所 川田和宏様 本間和一様
16 4 22 平成16年定例総会(意見交換会を兼ねて)
・各自発表”今だから言えること”
16 3 24 講演会
・「これからの足利銀行と地域経済について」
・足利銀行鹿沼支店長 益子俊彦様
16 2 27 講演会
・合併問題について・・・”大いに学ぼう!!”
・栃木県総務部地方課主幹 高津戸 忠一様
16 1 23 新年会(時局後援会を兼ねて)
・「足銀問題と栃木県&鹿沼市」 小林弘臣様
15 12 19 平成15年忘年会
15 11 21 会員と鹿沼市議会議員さんとの勉強会(意見交換会)
・市議会議員定数削減について
・議員交際費の見直しについて
15 10 19 ■(移動例会) 「奥会津~鯉と紅葉のバスの旅」
15 9 26 鹿沼建具商組合の皆様との意見交換会
15 8 29 納涼例会
15 7 19 鹿沼市議会議員選挙立候補予定者との意見交換会
15 6 28 鹿沼市制55周年記念協賛事業「まちづくり トーク&ライブ」
・1部 熱血トーク「三島町の夢と奮闘に学ぶ」
      福島県大沼郡三島町長 斎藤茂樹様
      鹿沼商工会議所会頭   中津 宰様
・2部 フルート&オーボエ・デュエットコンサート
      フルート演奏 川田有紀様
      オーボエ演奏 鈴木寿子様
15 5 27 講演会
・NPOとは何か
・栃木県NPO協会会長 中田裕久様
15 4 24 平成15年定期総会
15 3 27 県議選立候補予定者との意見交換会
15 2 18 講演会
・「語り残す戦争体験」
・森沢勇三郎会員
15 1 27 ■「TVチャンピオン 全国大工王選手権」に優勝して
・鹿沼共同高等産業技術学校チーム
14 12 20 平成14年忘年会
14 11 27 「企業人の会ホームページ」作成のプレゼンテーション・勉強会
14 10 24 講演会
・「鹿沼市商工業の現状と未来について」
・鹿沼商工会議所会頭 中津 宰様
14 9 26 納涼例会:会員の後継者問題について
14 8 23 講演会
・有事法制:何が問題なのか
・埼玉大学教授 三輪 隆様
14 7 18 講演会
・「鹿沼市の未来について」
・鹿沼市助役 渡辺南泱様
14 6 28 講演会
・「これはすごい! 元気がわく がんばれ中小企業!」
・㈲祝経営研究所 代表 岩井義輝様
14 5 24 講演会
・「学校完全週5日制になって」
・宇都宮高校校長 豊田敏盟様
14 4 24 平成14年定期総会
14 3
講演会
・「元気アップ鹿沼」
・下野新聞社論説委員長 新川忠孝様
14 2 2 意見交換会
・議長 鹿沼市議会建設水道常任委員会委員
14 1 25 講演会
・「ペイ・オフについて」
・栃木銀行 笹川鹿沼支店次長
・鹿沼企業人の会顧問 小林弘臣様
13 12 21 平成13年忘年会  (女問研鹿沼支部との共催)
13 12 8 講演会
・「米百俵」講演会(11月例会の振替)
・長岡市立中央公民館長 稲川昭雄様
13 10 26 講演会
・「歴史を資産に、鹿沼の未来づくり」
・宇都宮大学学長 貴志浩三様
13 9 26 講演会
・「和牛日本一を受賞して」
・和牛肥育家 瓦井富高様
13 8 28 講演会
・「鹿沼の日本一を探そう」
・鹿沼企業人の会顧問 小林弘臣様
13 7 28 (移動例会) 「米百表を尋ねて」   (新潟県長岡市)
13 6 21 「米百表」についてのビデオ鑑賞会
13 5 29 講演会
・「鹿沼とダムについて」
・水資源開発公団思川開発研究所所員
13 4 26 平成13年定期総会
13 3 29 講演会
・「男女共同参画社会とは」(女問研鹿沼支部との共催)
・女性問題研究家 西山恵美子様
13 2 24 第1回インターネット入門講座
13 1 29 平成13年新年会 (小林弘臣様 講話)
12 12 19 20世紀を送る会
12 11 20 講演会
・「ネットワーク時代の戦略」
・㈱オフィスジーアンドピー 千葉秀一様
12 10 24 講演会
・K-1000、アクションプログラム
・鹿沼企業人の会顧問 小林弘臣様
12 9 27 講演会
・「市政の抱負について」
・阿部和夫鹿沼新市長
12 8 24 K-1000について、グループディスカッション
12 7 29 江戸情緒納涼バスツアー
12 6 22 講演会
・「骨と老化について」
・上都賀総合病院整形外科部長 大西正康様
12 5 17 講演会
・「昆虫と自然環境」
・尾田治徳様
12 4 19 平成12年定期総会
12 3 23 「意見交換会」
・昨年選出の鹿沼市議会各会派代表者
12 2 18 会員情報交換 自社PR
12 1 28 「アンケート集計を終わって」
11 12 17 平成11年忘年会
11 11 19 講演会
・「私の、対地上げ屋体験」
・鹿沼企業人の会会員 森沢勇三郎様
11 10 22 講演会
・「戦後教育の実態」
・SW研究所長 松本公男様
11 9 17 講演会
・「二代目後継者への提言」
・足利銀行鹿沼支店長 毛塚様
11 8 28 納涼放談会
11 7 27 地元3県議を囲む円卓会議(4月改選者)
11 6 25 講演会
・「民生委員活動について」
・民生委員 中里ふくの様
11 5 25 「意見交換会」
・議長 鹿沼市議会建設水道常任委員会委員
11 4 27 平成11年定期総会
11 3 19 講演会
・「がんばんべー 鹿沼人」
・鹿沼企業人の会顧問 小林弘臣様
11 2 19 講演会
・「商工業の展望」
・鹿沼商工会議所会頭 伊矢野誠一郎様
11 1 15 宿泊新年会
10 12 4 鹿沼東中「ソフト化大賞」受賞祝賀会、兼、忘年会
10 11 27 講演会
・「貸し渋り対策」
・栃木銀行鹿沼支店長 菊地稔様
10 10 23 講演会
・「富士通の経営」
・富士通㈱鹿沼工場長 乗本一雄様
10 9 18 講演会
・「テスト廃止、その後」
・鹿沼東中校長 鈴木節也様
10 8 21 講演会
・「当市産業の動向」
・鹿沼市商工会議所会頭 福井辰次様
10 7 30 講演会
・「文教問題意見交換会」
・議長 鹿沼市議会文教民生委員会委員
10 6 19 講演会
・「鹿沼の歴史に学ぶ」
・郷土史家 柳田芳男様
10 5 25 講演会
・「当校の教育」
・鹿沼東中校長 鈴木節也様
10 4 24 平成10年定期総会
10 3 26 講演会
・「法話」
・医王寺住職 国立恵俊様
10 2 17 講演会
・「経済時局意見交換会」
・議長 鹿沼市議会環境経済委員会委員
10 1 21 講演会
・「とちぎ、あれこれ」
・下野新聞社編集局長 早乙女哲様
9 12 22 講演会
・「海外研修報告」
・鹿沼市教育委員会教育長 西山義信様
平成12年忘年会
9 11 20 講演会
・「私の歩んだ道」
・㈱奥田製作所会長 奥田千代子様
9 10 25 (移動例会) 只見川放鯉5周年記念行事(福島県三島町)
9 9 25 講演会
・「わが野球人生」
・元大洋ホエールズ投手 五月女豊様
9 8 27 講演会
・「今、子供達にしてあげられることは」
・鹿沼市教育委員会教育長 西山義信様
9 7 23 講演会・
・「産業教育の現状と将来」
・鹿商工高校校長 田中道春様
9 6 23 講演会
・「現代高校生の実態と鹿沼の現状」
・鹿沼高校校長 薄井仁様
9 5 28 講演会
・「各業界と金融機関を取り巻く情勢」
・栃木銀行営業開発部長 田中保様
9 4 16 講演会
・「県内の景気動向について」
・栃木銀行営業開発部長 田中保様
9 3 9 「鹿沼企業人の会」設立総会
-++++++++先生げん5名5がつ